あたしは鳥籠の中のカナリヤ。
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2006年12月10日(日) |
行かないで、でも側に居てなんて言えない。 |
どうなの、それって? ん?別にいんじゃない? だって、事実はそうでしかないんだから。 なんも、堂々としてりゃあいんだよ。 でも、それって、強くないとできないよね。 あたしには、できるのかしら…?
こんばんは。 アルバイトの時間に趣味の時間に、いろいろな時間を過ごしております。 しょっちゅう思うのが、ちょっといいことがあると それが人生で一番楽しいときなのではないかと感じてしまうこと。 日本人の平均寿命からいくと、今のあたしはこれから先の人生の方が長いはずであるのに、 今が一番の瞬間であるのではとちっぽけなことを思ってしまうのだ。 そんなわけない。 でも、もしかしてそうなのかも。 ゆれる。 ”今が一番楽しいんじゃないか”それって、恐ろしいし絶望的でもある。 これから先の人生が、ちっともおもしろくないのではないかという思いと比例するからだ。 でも、そうゆう瞬間がしょっちゅう訪れるということは、しょっちゅう楽しいときを過ごしているということではないか。 それはそれで恐ろしくもあるのは、楽しい日々に慣れていないからです。 結局、生きている限り、あたしはいつも不安というものを抱えているのでしょう。
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