| 2004年08月08日(日) |
我去看了CinemaKorea1 |
今日はシネマコリア3本@キネカ大森の日だった。 韓流ブームの煽りで普段はありえないキネカ大森前は長蛇の列。 以下感想&ティーチ・インの所感。 今回は4作品のうち3作品が初監督作品なのね。 「オー!ブラザース」→今日観た3本の中ではバランスが良く 一番満足した作品だった。 やくざなまがいな兄と早老症の12歳の弟が物語の軸なので、 最初は躊躇しながら見ていた。 「オアシス」の時もそうだったけど私は障害者が出てくる作品は どういう感情でその作品に接したらいいのかわからないからだ。 でも、この作品はコメディ調の要素もあり、後、重くなりすぎず 描いていたので見やすかった。 (この表現が適切かどうかはわからないけど) 後、映画を見ながらキム監督がどうして゛早老症゛という障害を 持たせたのかを考えた。 私は兄は弟と一緒にいて弟の早老症を目の当たりにし過ぎて行く時間の 早さ、取り戻せない過去の時間のことを振返る為なのかなと思った。
時間は人より早く進んでいく弟だが1日1日を大切に生きようとしている。 対して兄は時間の流れは普通だが何となく投げやりに生きてるようにも 見えるが兄弟で一緒に過ごしていくうちにお互いを補っていく。 「オー!ブラザース」というタイトルは兄弟ふたりで合わせて一人前の 人間という意味でつけたのかなと思ったけど深い読みのしすぎ?。 ティーチ・インで監督はお互いに違う環境にいる人たちがだんだんと 理解していく物語だと話していて、うんうんと納得。 兄弟を演じたイ・ジョンジェとイ・ボムスはなかなか役に合っていたと思う。 ホラー映画マニアの弟と実は泣き虫の兄という設定も良かった。 特に弟役のイ・ボムスは昨年のシネコリ鑑賞作品に引き続き、 演技力のある俳優さんだなと思った。ちなみ彼は監督の大学の先輩で 監督は映画の中の弟は彼をイメージしていたそう。 映画の中でちょっと日本が出てくるのだが監督のお父さんは 日本の大学卒業だそう。 後、更に驚いたのは『監督もこの映画のような素敵な兄弟が いらっしゃいますか?』という質問に対して『日本でこんな話を するとは思っているこの映画と同じ様に映画を撮り終えた後に 自分に兄弟がいることを知った』と話していました。 すごい事実だなぁ〜。
後気になったのはサンウに写真を脅迫する男を演じた俳優さん、 どこかで見たことがあるけど思い出せない(^_^;)。 -------------------------------------------------------------------- 「春の日のクマは好きですか?」
「オー!ブラザース」の時はイ・ジョンジェ迷の女性が多かったのに 対して「春の日のクマは好きですか」はぺ・ドゥナ迷の男性の方が 結構いた。私も彼女はキュートだと思う。 ヒョンチェが部屋で着てた重ね着風のキャミとかパッチワーク風の 花柄の網込みカーディガンとか可愛かった(*^O^*)。 後、ヒョンチェの部屋も良かった!タイルに可愛い模様が描いて ある壁がグッド。ペット好きとしては水槽のクラゲも○。
Storyは私にはちょっと夢見がち過ぎ&メルヘンチック過ぎた。 一緒に観た朋友は「アメリ」に似てると言っていた。なるほど〜確かに。Storyは△だったけど個性的な登場人物(ヒョンチェのパパやクマ發熱 図書館員など)で退屈はしなかった。劇中に流れる歌も結構良かったな♪ ティーチ・インで質問が出たけど音楽はこの映画オリジナルだそうで 音楽プロデューサーはなんと図書館員を演じていた俳優さん。 なかなか演技がサマになっていたのでプロの俳優さんかと思っていました。
ティーチ・インでは予想通りペ・ドゥナ迷の男人が多かった。 しかしその質問の中で『これまで演じた彼女の役は大学も行けずに 高校卒業してスーパーに勤めているような挫折感のある役が多い気が するんですが…』という内容に高校卒業でスーパーに勤めていたって 挫折感を味わうかどうかは、その人の感じ方によるよ〜と思った。 ヨン監督曰く彼女は演技力のある女優さんでこれまでに彼女が演じた役 は難しい役が多かったので今回は気楽に演じさせてあげたかったと 答えていました。
以下話の内容に触れる部分があるので白字で書くのでご覧になりたい方 はマウスを反転させてどうぞ。
開場前に並んでると既に鑑賞済のK小姐が『この映画にはちょっと 仕掛けがあって勘のいい人はすぐに気付くことなんだけど』 と言っていたけどラストまで気付かなかった。 私ってだまされやすい人間かもしれない(苦笑) この映画、韓国バージョンはぺ・ドゥナのキスシーンがあるそう (これまたティーチ・インで話題が出た)当初シネコリではキスシーン有りバージョンを 上映予定だったけど、元が届いてみたらキスシーンのないバージョンだったそう。 私的には゛これから始まるふたり゛という感じで終わるのでなくてもいいかな。
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