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しっと 2005年05月10日(火)

最近というよりは近すぎる最近(つまり今日)
ふと、嫉妬心というものを覚えた。
しかしそれはまったくの私の妄想に過ぎず、実際にそういう場面に遭遇したことはおろかそんな風に思ったこともあまりなかったといっていいだろう。
なのに、今日突然。
こんなことを考えた。
「例えばダーリンが他の女の名前なんか口にしたら、なんか嫌だろうなぁ」と。

当然である。

しかし幸いなことに私は、今までこの状況に出くわしたことがない。幸運。
だからこそ、ふとした瞬間にそんなことを考え、嫌〜な気持ちを味わった。

つまり、嫉妬というやつ。

私から言わせれば、正直に言おうが言わまいが、彼における私の地位というのは絶対不動のものである。…断言しよう、胸を張って。
でも、「でもでも」というのがある。
女心と秋の空のように、男心も天気のように移ろい変わるのだ。
自信を持って言い切ることができても、それが実際に永久的にはもちろん半永久的にもそうであるとはまったく確証されたことではないのだから。
そんな風に一抹の不安をわざわざ持ってきてしまうからこそ、余計に嫉妬というものも増してくるのは道理というもの。

ちなみに、やはりその嫉妬も妄想の影響を受けて感じただけであって、現実味を帯びていないせいか、今のところ特に悶々としているわけでもなんでもない。
だからといって現実になられても困るのだけども。

もしかしたら彼は意識的にそういうことを言わないようにしてくれてたり・・・?
・・・しなさそー(笑)
まぁしかし、そこは特に期待するところでもなんでもないので可。

願わくば、今後も不動の位置で「がんばれー」というのをなげやりっぽく言える立場であり続けたいものです。






time and again. 雨月まほら

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