| しばふのみどり、そらのあお |
2004年07月15日(木) |
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学校のお友達には私らが付き合ってることは内緒。 今週は土曜日会えないので、昨日学校帰りに私はお盆だからと途中の駅で降り、彼は一旦家の方向に向かって(家の方面がそもそも違うので)そのあと戻ってきてもらって待ち合わせる、という偽装工作をして会ってみたり(笑) ごめんねみんな嘘ついてて。 でもだって、なんか言っちゃうと気まずいなーって思うのよ?(笑)
さて。 それでとりあえず愛情は補給したけれど、やっぱ愛だけじゃ人間生きていけない(笑) 彼女は見てないと思うけど。
あなたのいないなつははじめてです
しばふのみどり、そらのあお おもいだしては、さみしくなります
そんな風に自分のサイトで言ってくれた置いてきた友達が一人。 ずっと一緒の子。 そういえばそうだよね。 ずっと一緒だったもんね。 いないなんて、考えたことなかった。
多分誰とも遊ばない夏。 競馬に行かない夏。 あなたがいない夏。 あたしも初めてだよ、こんな季節。 芝生の緑、空の青。 それに、夜の星。 あなたのいた鮮やかな夏。 思い出したら、泣きたくなる。 あの景色が、あんまりあたしの中に染み付いているものだから。 あたしにとって、あなたのいる場所は過去のすべてだから。
げんきですごしていますか?
もちろん。 でも、やっぱり、さみしい。 でも、そうやって言ってもらえて嬉しい。
離れて分かる大事さ、大切さってあると思う。 ただもう、同じ地で暮らすことはないだろうというのが、やっぱり寂しい。
あなたも、 げんきですごしていますか?
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