封殺鬼

25巻読んでから、やっぱり好きだなぁ、このシリーズ…とちょいマイブーム中。

25巻ね、おっさん達がかっこようてなぁ…!ああ、素敵v 諦めた上で諦めないおっさんたちに乾杯!(身の丈を知った上で、自分にできる最大限の努力をするという意味…)桐子ばぁちゃんも相変わらずカッコ良かった…。でも少年(千冬)も言うことがまた素敵なのよ!鬼2人も好きだけど、脇キャラも良いわ!…って思ってたら、聖が優しく人間を見つめてきたんだなぁというのが分かるシーンがあって「またやられた!」って気になったり…。
三吾と眞己の対決が気になるところです…。愛情を持ってるからといって相手のコトを理解できるとは限らないっていうところがスゴク気に入っているのです。今回で三吾は真っ向から対決することを決意しました。続き気になるわー!
鬼2人もね、自由になったの!始め読んだ時「ジーニーだー!」なんて思ってしまった;(←アラジン。笑「ユーアーフリー」ってヤツだ。あのシーンも好きなんだ)弓ちゃんが追い詰められてたので、神島隆仁の英断に乾杯!


で、マイブーム中につき桐子ばぁちゃんの幼少時代エピソード『花闇〜』を読み返してしまったり、ドラマCD聞いたりしてるのでした…(笑)。持ってるんだよー、CD2枚とも…。だってアニメイトに行った時に見つけちゃったんだもん。
『花闇〜』は大好きです。だれも悪者じゃないところが。それぞれ信念を持って動いてただけなのに…ってとこが。それから、少女と妖怪とのエピソードが純愛でね…(語弊あるのかな…)、いつも泣いちゃうのだ。

続きが楽しみです〜!

2003年04月12日(土)

■DIARY■ / まいやん

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