kasisの日記
これまで|きのう|あした
今日は久し振りに、まだ真っ暗にならない内に帰れました。
だもんで、地元書店に寄り道。 ふらふら文庫新刊平積みコーナーあたりを物色していたら、小さなお孫さんを連れたおばあさんが入店してきました。
絵本の方に突進する孫Sをよそに、おばあさんはすぐさまカウンターへ。
「メモしてくるの忘れて…本を探してるんやけど」 「はい」 「なんか『大阪ホルモン』みたいな」 「…………………『鴨川ホルモー』じゃないですか」
うん、おばあさんがタイトル云った途端に、正解は判ったけど。 書店の「昨日の新聞に出てたアレ」的質問をする客についての話は読んだことあったけど。 リアルで遭遇したのは初めてだ。 ま、難易度は著しく低いようですが。
どうやらアメリカ在住のお孫さん(中学生)に送るつもりらしい。
「授業は英語やけど、読む本は日本語がええって」 文庫版を出してきてもらったおばあさんはさらに。 「『鹿がどないかした』って本は、この人やったっけね?」
…笑いを堪えるのが大変だった。 けど店員さんは終始冷静だった。 さすがプロ。
ええ、正解は『鹿男あをによし』。 店員さんはすぐさま反応してました。
「大きい本と小さい本は、中身が違うのん?」 店員さんはあっさり「同じですよ」って言ってたけどね。 違う場合もあるけど、あとがきや評が増えてたりするけど、基本的には一緒だよね。
ちなみにおばあさん。 「大きい方がかっこええね!」と云う理由で、単行本の方を買った模様。 まあなんて、太っ腹。
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