kasisの日記
これまできのうあした


2006年01月09日(月) 行ってきました。

『レ・ミゼラブル』3回目。またの名を『観劇初め』・・・違うか。
行きにイモウトの病院に寄ったため、「えべっさん参詣帰り」の渦に巻き込まれ、あわや電車に乗り遅れるかというクライシス。

今日は山口バルジャン、鈴木綜馬ジャベール、藤岡正明マリウス、東山義久アンジョルラス、佐藤正弘ティナルディエ。ほかキャストは変更無し。
今回の席は前から22列、30番。1階後方、中央席。

では順不同ですが、行って見ます。

・ティナルディエからリトル・コゼットを受け取るシーン。
夫婦の言い訳に思いっきり脱力モードな山口ジャベ。あとは普通。アドリブなし。額に札ぺた、は昨日のインテの某サークルさんが「山口はよくやってます」と教えてくださったので、今回も期待したんですが。

・バルジャンがリトルコゼットに服を着せ、くるくる回した後、手を繋いで退場〜なんですが、最後いきなりコゼットを抱き上げて脱出・・・もとい退場してました。

・ANZAエポ。前回も思いましたが、今回も2部に入るとところどころ、声が割れます。惜しい。

・パリの橋の下のシーン。娼婦と老婆の喧嘩。前回、娼婦が「くそばばあ」と老婆を罵るシーンで、娼婦は思いっきり老婆に蹴りいれてました。ええ、それは思いっきり。更に他の男に取り押さえられても暴れてました。暴れん坊娼婦。が、今回は普通に「くそばばあ」でした。ちょっと残念。

・本当だ!前回岡田マリウスは、エポニーヌに髪を触られると、「なんだよ」と飛びずさるんですね。ええバックじゃ〜んぷ。
今回の藤岡マリウスは普通に軽く「なんだよ」。
砦の中で、岡田マリウスは丸くなって寝てたんで、それがデフォだと思ったら、今日の藤岡マリウスは普通に寝てるし!

・ガブローシュ。確かにある女優さんの持ち役に「ガブローシュ」とあって、首をかしげていたのですが、今回判明。夜の部のガブのみ、女優さんがやってるのです。つまり、前回・今回とも女優さん。ですが男の子にしか見えない。小柄だし声も。
ちなみに最後のかばんを砦に投げるシーン。今回はちゃんと砦の人が受け取ってました。「よし!」っつってたよ(笑

・呑んだくれ(ガルフェール)がガブを砦から出すシーン。前回はなんだか「説得」っぽかったんですが、今回は強引にこづくようにして追い出してました。嘆くシーンも、前回は舞台前面中央で、顔を客席に向けて嘆いてましたが、今回は少しひっこんで、顔は舞台袖に向けて。
その後の暴走加減は今回の方が凄かった。

・ティナルディエの歌。客席の手拍子がなく、ちょっと残念。ですが、2部の結婚式のシーンでは、手拍子ありました。
気付いたんですが、舞踏会の従僕2名。肩組んで踊ってます(笑

・前回今ジャベと鈴木ジャベの違い。
最後の自殺に至るのは、自分の世界観が崩れて〜なんですが、その経緯がなんとなく、「今ジャベ・叩き上げ」「鈴木ジャベ・エリート」それぞれの〜って感じがしましたな。

・ラスト。客席で旗は振られていませんでした。

・アンコールは正規3回、その後5回。粘った(笑
気がついたんですが〜山口って手を繋ぐのが好き。てっきり隣が女性の場合だけかと思ったら、男性でも自分から手を繋ぎにいってますよ!
アンコールのラストは、全員。が、退場したら山口とリトル・コゼットだけ残って、また二人で何度もお辞儀。やっぱり山口は前屈してるようにしか見えませんでした。ちまちま進んでは立ち止まり、手を振ったり礼をしたり。


さて、今年は『ダンス・オブ・ヴァンパイア』と『MA(マリー・アントワネット)』が楽しみです。『MA』の配役表を見て思わず、「オスカルとアンドレがなぜ出ないのか」と暫く真剣に考え込んだのは私だけではない・・・と思いたい(笑)。


土曜は京都に『コーラス・ライン』を観に行ってきます!


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