kasisの日記
これまできのうあした


2005年01月16日(日) ヘリコプター

が朝からバラバラバラバラ音立てて、上空を行き交っておりました。朝はそれで目が覚めましたよ。結局夕方までヘリがいるもので(機体は違うと思うけど)、音に慣れてしまいました。ヘリが居なくなった後の静けさが妙な感じでした。
〜明日の「阪神大震災10年目」のためだと思われます。そっか、もう10年。
頻りに「忘れてはならない」と云われていますが、近所で酷い被害にあった人たちは「忘れなければ生きていけない」とも仰ってます。どちらも一理。

そういえば、の震災ネタ(?)。イモウトの友人の話。
震災後まもなく、イモウトがバッタリ出会ったその友人は、ぱっつんぱっつんの前髪な上に、額にはでっかいバンソウコウ。時期が時期、ケガについて問う前にまず「地震、大丈夫やった?」のご挨拶。
彼女の答えは「トイレのドアがあかなくなって、玄関が閉まらなくなって云々」「…それって半壊…?」「ううん、全壊!」と明るく言い放ち、「行くトコないし、そこに住んでんねん〜!大丈夫、お向かいの床屋もな、家傾いて全壊認定でいつ倒れるか判らんけど、商売してるから」。逞しいです。
彼女の話によると、震災後の代替バスで移動中、うっかり運転席の脇のステップに頭から突っ込み「犬神家の一族」状態(逆立ち状態で、脚はV字開脚)に陥り、運転手初め乗客の皆さまに「ぱんつ」をご披露してしまった、とか。
額のバンソウコウは、三宮の町を歩いていた時に虫に追いかけられ、前方不注意で病院の壁に激突、その病院に駆け込んで「顔やから縫わないで下さい」と云ったところ「…や、骨見えてるから、どっちかと言えば縫った方が」で縫われた証。ぱっつんぱっつんの前髪は、そのバンソウコウをカバーすべく、伸ばして後に流していた前髪を自力で切ろうとして失敗したその結果、という…。そして「地震からこっち、ついてないからバーゲンで気晴らししてくるわ」と明るく言い放ち、去っていったそうです。その話を聞いたときの家族一同の感想。「まず家直せ」。


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