
min's Rambling words
みん
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| 2004年08月12日(木) ■ |
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| 過去の命のその未来 |
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本をねー……時間つぶしのため、と言う人は結構多いと思うんですけども。 どうなんだろう、空いている時間は本に充てる、というのは時間つぶしなんだろうかね。 いや、なんとなく思っただけ………。
その人にとってのいい本って何なんだろうな、と思った。 模倣犯を読んでて……。 貸してくれた人によると、ラストがすごいいいということで。 ここまで読んでいて、読みやすいしわかりやすいし、すごいなあとは思う。 今ここで彼の名前が出てくるたびにいらいらするのも手腕なんだろうなあと思う。 (下巻で300ページくらいのところ) いろんなとこで、すごいなあすごいなあと思うのだけど、この本は大切な本にならないだろうなあ、とも思う。 モダンタイムスの児太郎の台詞とか、に衝撃を受けたとか、雪のひとひらで朝焼けに泣きそうになったとか、そういうことはきっと技量とは別のところにあるんだろうな、と思う。 京極氏と宮部さんと比べて、力量云々を差し引いて、私はやっぱり京極のほうがわけわかんないけどわかりやすいなあと思うし。(わかりやすいというか、ひねくれかたがまっすぐというか。「筆を折る」を書いた時にれつらさんに言われた…れっつらさんだったよね、あれを言ったのは。あの、わかるんだけどちょっと…なんだ、模範的過ぎるというか、実際やりそうなのでかえってうそ臭いとか、そういう意味だったと……どんだけ実にしてないかがわかるな、申し訳ない) なにがか残るかと言えば宮部さんの方がえぐにさんより多くのものを含んでいるだろうけれど、それでもわたしにしみこんでひっそりと澱のように残るのはえぐにさんの金魚の色、それとか、山田さんのびでてくるサラダの、あの野菜とか、それを一生懸命ピーラーでいじくる僕とか、ばななさんのかく霧の色とか、ぴかーっとひかるカツどんとかさ。そういうもの。
最も、読みきるまでわからないけれどもね。 読み終わったら、大切になっているかもしれません。
そこはかとなく記憶喪失が楽しい。 そういえば母がすごい短い時間記憶喪失見たくなったことがある(ボケではなしに) なにを失わせていいのか、兼ね合いがいまひとつ。 これは書くことはないだろう。でも楽しい、ちょっと、基本的にこういう、自分の手に負えないものが好きなんだなあ(苦笑
のほほ。誰の台詞かわからんでしょうか(笑)んー、Jの喋り方がよくわからない。さひと話してるときと同じにしようとするんだけどなんか違うんだわ………。
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