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みん
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2003年03月29日(土)
手紙。「この声はあなたに届く?」

正論というものはあって
あなたの言葉は正しいのだろうが
そこに暴力がないとは言い切れない。
あなたは自由意志だというが
やりたくなければやらなくていいのだといって
だから強制でないとは言えない。
手を出すのが自分である必要ではないのだけれど
それでもやらなければ他の人だってどうせやらないので
じゃあ自分がやればまるく収まるんだなと言うのを
そのひとの自由意志なんて片付けてはいけないんだよ。
あなたはそれを知っていなくてはならない。


わたしはあなたがこわい。

あなたはあの人に似ている。
自分の醜さを知ってそれを殺しかつ生きている人だ。
けれどあなたは他人には死なない。
愛されればどんなにか深く抱きしめられることだろう。
彼に死に
けれど他のものにも
すべてのものにもまた同様にとはいかない
けれどあなたはそれが出来ていると思っているのではないか。
だからあなたの言葉は正しくて
その言葉はあなたのものなのに
そのことばはあなたの姿ではない
そんな気がして
わたしはあなたがこわいです。


あなたは正義です。
彼の正義を生きる人で
多分かれはそれをよろこぶけれど
彼のためにあなたは命を捨てるだろうけれど
その尺度を他の人にも当ててしまうのではない?
わたしはいつかあなたに多分断罪されるのだろう
わたしは罪のおんななので。

だからわたしは似ていると言われても血のつながりや彼女の愛を見ても彼女が怖いし
彼女と似ているあなたが怖い
私のそばには彼女がいるのだろうか
いつでも私に罪を犯させるひとが。
はなれたのに
逃げられたのではなかったのだね。

逃げたかったのか
私は。

*

YHW。

憎んだことはありません。
けれど愛したこともまた。
恨み言をたれたことはあったね
あなたの応えはなかった
あるいは聞こえなかっただけでしょうか。
私が聞かなかっただけでしょうか。
かれをラザロにしてくれなかった
理由なんか聞きたくなかったのか
灰になってしまったあとでも信じたくなかったのか。
信じていたのか。
それも今となっては小さなことで
それが小さなことと言ってしまえる自分がちょっと嫌で
嫌、がちょっとだってことが酷い嫌悪。

きみのことあまり思い出さない
要するにアレはあたしにはただ失恋でしかなかったてことかもね
ひとでなしも大概にしたいですが
自分で何とかなることじゃないものね
すまないね。


あなたにはたよりきりですが
助けてもらうことであなたが確かに私に耳を傾けていることを知ろうとしていることと
それを信じる自身を保とうとしているのです。
そんなことしなくても
あなたがわたしの些細な頼みをきくことをやめたところで
わたしがあなたを根本的に疑うことなんてありえないのを知ってるけれど
要するに単なる悪あがきです。
あなたから逃げてむりやりひきもどしてもらいたいんよ。
だけどそれをしないのはあなたから離れることが怖いというだけじゃなくて
というよりはむしろあなたの手から逃れようとなりふりかまわずもがく私を見る
あなたではない周囲の目のほうが私の恐れるものだからです。
あなたに私の命になってもらいたいよ。
ひどい繰言のようだけどまったくそのとおりで。
心底願ってるわけじゃないってあたり
あたしの中途半端さもひとしおだね。


学ばなければいけませんか
あなたに手を伸ばさなければいけませんか
飢えていないと感じるこのことが私の飢えの様だなどと甲斐のないことを思いますが
じっさい甲斐のないことでしょうか
あなたは私を傷つける覚悟で
引きずり倒すようにしてあなたのほうを向かせようとはしないのですか

たとえば彼に
そうしたように。
*

あたしときどきあなたのところ
あしおとさせてはしってゆくの
だけどもとめてやまないもの
なんていつだってもっていないわ

おなかがひどくすいています
だからなにかたべなくてはねと
いつもおもうおもいっぱなし
だけどめのまえにあるだけじゃ
なんだかほしくならないです
くちびるこじあけてつめこんで
おなかがすいてるのよおもいださせてあなた

あなた

あなた

あなた


おなかがすいてますわたし
うえてかわいているんです
そんなことわすれてしまうくらいもうずっと
ずっとよ。

*

まるごと私信。あるいは。




↑画像は出るわコメント変わるわしかも投票までされちゃう。


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