この間からくりかえしうかぶ思いを あえて言葉にしたらきっとこうなる。
真実というよりただ単純に シンプルな事実として。
もしもきみが命を捨てようとしたら僕はきっと ありったけの生気をぜんぶ注いで怒りを燃やすだろう まだ早いんだよと乱暴な言葉できみをぶちのめすだろう。 そうして同じだけの熱意で生還を感謝するだろう。
……なぜ、こんなことをかんがえなくちゃならないのだろうとときどき不思議に思います。
もっとねえ、なんていうか しぬとかいきるとかじゃなく 切羽詰まらないところに 引っ越してもいいんじゃないかと
……思うたびになにかが起きて 元いた場所に戻る感じがする ここ数年の話です。おしまい。
でもきみの生還に あたしは心から感謝している たとえ、この平坦に薄暗い時間の発端が なんだかそこに象徴されているような気がしても。 そうして あのひとが帰らなかったことは 今でもまだうまく言えない
とりかえせないことなんてなにひとつないと思っていました 死ぬことのほかは、と自分で注釈をつけたとおりに 信じていました でも、そのままのことを実証してくれなくてもよかったのです 知らなくてもよかったのです 神様。
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約束をありがとう。
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6周年の記念日だった 昨日は 洗濯物を入れて、新聞を読みました それくらいの毎日ですが なんとかやってます。 やってるから安心してね ごめんなさい。
寝てました。 頭痛とか熱とかなんとか治まってきてくれたので 真夜中におふろに入りました 夜明けをひとりでみるのはときどき孤独です。 かなしむまえに うつくしさを感じるくらいになれたら いいなあとふりかえり考えて 窓を閉める。
新しい年がちゃんと平穏だったらいいな 元気じゃなくてもいいから 平穏だったら
誰のこともなくさないですんだら 誰のことも泣かさないですんだら
少しずつ綴ってく毎日だから。
今度会ったらゆっくりお茶をのみましょう 紅茶はまだだめみたいだから ほかの香りを注いで うまくいけたら いっしょにどこかを散歩しましょう
7月15日、未明
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