『 hi da ma ri - ra se n 』


「 シンプルに生き死にしたかった 」


2002年10月29日(火) 茉莉花茶

「陽気なのと元気なのは、ちがうよね」

今日、そういうふうに思った。
こわくて眠れなくてごろごろして腕をひっかいて
不安に苛まれてガタガタしていたその翌日に
がらっと変わってふわふわしてる自分を見つけて
そう思った。

イベント前の
あの不安と恐怖がいつもよりばかみたく大きくなって突き上げてきて
わたしをつつみこんで離してくれなかった。
そのなかにぽっかりあいて
台風の目みたいな凪の場所があるけど
そこはきっと台風の中心なんだ。

不自然なふわふわ。
遠い視界と
遠い世界と

油断していると
腕のきずがすこしふえた。
でも、すぐ消えるから
きっとだいじょうぶ。

だいじょうぶ。


消えないものは、もっとほかにたくさんあるもの。



きょうもまた
茉莉花茶で眠ろう

眠りたいな
眠れるといいな
こわい夢はついてこないで
やわらかいからだのまま
目を覚ましたいな


一歩外に出たらなにがどうなっているんだろう
よくわからないまま、わたしは
外へ出て行かなければならないから、
歩いていこうと思った。

抜けていく髪の毛をみて、
お風呂上りのからだをみて
昨日の夜、はじめて思った。

「もうこれ以上、痩せるのはやめたい」

だから今日からは、がんばって、きちんとごはんを食べようと思います。
食べることというのが不自然で難しいおかしな状態だけど
でも、30kg台になろうとするのは、もっと不自然だと
きのうはじめて考えました。

だから

食べられるものをさがして。
じぶんを傷つけることなしに。

わたしを水みたいに透明にしてくれたらいい。




まなほ


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