土曜日生まれは腰痛持ち

2005年08月22日(月) モチベーションを高める

その昔、私が中学生の頃だったと思いますが、
脚本家の小山内美江子さんが、
「借金がないと働く気が起きない」
という趣旨のオトコマエなことをおっしゃって、
伊豆だったかに別荘を買われた…という話を、
小山内さんの御子息の利重剛さんがものしたエッセー集だったかで
立ち読みしたことがあります。
(利重さんのファンだったのです←だったら本買えや

これはいかにも一流の仕事をなさっている方の豪快な哲学で、
マネのしようもありませんが、
ビンボー在宅キーボード打ちの分際ですら、
非常に非常にごくごくごくスケールの小さなものですが
似たようなことはちょくちょくやっている気がします。
というよりも、これを読んでくださっている
すべての方が、そうなんじゃないかなあと思いますが。

本、DVD、CD、食うもん、身につけるもん、
今どうしても必要ってわけでもない。
でも欲しいなあ。所持金で買えちゃうなあ。
で、後から欲しくなったときに、もしも手に入らなかったら、
きっと後悔するだろうなあという
未来予測ができる物品って、
「買っちゃいます」よね。
それがたとえ300円の食玩だったとしても、
心ときめくお買い物です。

私は、「自分に御褒美」ができるほどの
人間ではありません。
それなりに頑張っているつもりではありますが、
どうも、自分の頭を撫でるためのものは
買うのをためらってしまう方です。
どちらかというと、
「おーし、これから仕事するぞー」
「懸案のアレを何とかするぞー」
というときに、
「ほれほれ、これ買っちゃったんだから、
少しはマシな仕事せえ」と
自分の尻を叩くような、人質にとるような、
そして、そのために「なんかいい気分」にさせるような、
そういうものをちょこっと買うのが好きです。

モチベーションを高める

ああ、シビれる言葉です。

で、ここ何日かで買ったものは、次のとおりです。

ノーナ・リーブス
「New Soul」他両A面シングルCD
1,200円
KKP第3弾「PAPER RUNNER」テーマ曲
正直、買ってみたら、意外と「よくある曲」だなあと歌詞を見て思ったものの、
メロディーラインの美しさが気分を盛り上げます。

駅のベンチ型フォトフレーム兼小物置き924円
ヴィレッジ・ヴァンガードで購入。
黄色い座席の四つついたステーションベンチの、
いわゆる「看板」がついている部分にカードが挟める。
座席には、小さなブタの置物や、食玩のお鍋、
「クマのプーさん」のカンガ(母カンガルー)
フィギュアなどを座らせています。
買った一番の動機は、「これを飾るために、
部屋掃除する気になるかなー」だったのですが。

どちらも欲しくて買って気に入ったものだし、
物品そのものにケチをつける気はさらさらないのですが…
どうにもビンボーくさいなあ。


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