| 2021年11月29日(月) |
漢字テストと次女の涙 |
小学校でとても大事な漢字テストがあった。 各学期ごとに2回行われる、今回2学期の2回目の漢字テストが。
次女(小三)は合格点は取れたのですが、3問ほど間違えてしまいました。 一方、長女(小六)は前回に続いて、また100点満点でした・・・ すげーわ。
そんなお姉ちゃんの結果を見た次女は、号泣してしまいました。 悔しい! わたしも100点とりたかったー!って。
へぇ・・・ そうなんだ。 悔しいとかあるんだ。
俺は漢字テストの2週間くらい前から、毎日二人に50問ずつ問題を出すという、協力(?)をしている。(これ、結構大変なのさ・・・)
その結果を見てても、次女が満点を取れる可能性はかなり引くいと感じてたし・・・そこに意外性はなかったんだけど・・・
悔しがったことが意外で。
でもね、正直、同情心はほとんどないんですよ。 だって、お姉ちゃんは本当によく勉強してるもん。 小学生ってそんなに勉強するの?というくらい、日々努力してる。 だから結果も付いてくるわけで。
一方次女は・・・ ねぇ・・・ 苦笑
結局、その悔しさが「勉強するという姿勢」につながらないんだよねー やってないんだもん。 そりゃー、そういう結果になるさ。
実は、次女は今の担任の先生にも気に入られてるようで(先日面談に行ったら、とにかく褒めちぎられた。どうやって育てたらあんないい子に育つんですか?とか。勉学も凄く伸びてるとか)、成績がかなり上がってるんです。
正直、お姉ちゃんに肉薄中・・・
そ、そんなに出来てるっけ?! そこまでいい成績をつけてもらえるほどとは思えないのですが・・・
なんてことを思っちゃうほどに。 汗
そういうこともあってか、本人も今回は100点取れる!と思ってたみたい。
いやいや・・・ 努力しないのにいい結果が出るなんて、小室圭じゃないんだから! そんなこと、普通はないんだよ! なんて。
この悔しさを糧にして、来学期の漢字テストはもっと勉強するのかなぁ?
いや、たぶん次女は忘れる(笑)
でもいいの。 俺はそれくらいで良いと思ってるので。
長女の方が特別なんです・・・
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