なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2018年12月02日(日) 和牛だったなぁ…

今年のM−1は霜降り明星の優勝で幕が閉じた。

それにしても前半はつまらなかったなぁ・・・
史上最悪のM−1になるんじゃないかと心配した。

ネット上でもいろいろ話題になってるけど、審査員について一つ。

志らくや上沼恵美子が批判されているが、個人的には審査員はいろんな感覚の持ち主がいたほうが良いと思ってるので、両氏ともありだと思った。

個人的な好き嫌いで言えば、中川礼二の審査がとにかく合わなくて、松ちゃんと塙の審査がとても納得出来た。特に塙氏はコメントも上手だなと思ったし。

まあ、最後の最後に霜降り明星に入れてたのはがっかりだったけれど。
そこだけだったかな。


個人的にはやっぱり和牛の優勝だと思いましたね。

番組終了後、すぐにもう一回見たい!と思って見たのが和牛の2本だったし。

霜降り明星も1本目は面白かったんだけど、2本目はもう飽きちゃってて、同じじゃん・・・と思っちゃって、たぶん1回笑ったかどうか程度でした。

ただ、これだけは言いたいです。
お笑いライブを何度か観に行ったことがあるものとして。

現場とテレビ鑑賞では絶対に違う!!!


笑うぞー!笑いに来たんだぞー!!という意識でライブで見てるのと、テレビの前で「おもしろかったら笑ってやるよ」くらいの感覚で見てるのでは、絶対に違います。

大きく違います。

だから、霜降り明星の2本目なんかは、俺にとっては全然面白くなかったけど、「これ、生で見てたら笑っちゃうのかもなぁ・・・」なんてことを思いながら見ておりました。


でもやっぱり優勝は和牛であって欲しかったけどね。

せめてジャルジャル。


まあ、M−1は新鮮さがある組が強いのは例年のことなんでね。
また来年もM−1で和牛のネタが見られるであろうことは嬉しいし。


俺は「M−1だからって特別な意識もないし、特にお笑いに対してもそんなに興味ないです!」なんて姿勢の芸人より、「M−1に命を懸けてます!」くらいの意識の人のほうが好きなんでね。和牛にはいつか優勝させてあげたいです。

笑い飯同様に最終年に優勝かもね・・・


全体的にはイマイチの年でした。

それでもまた来年を楽しみにしてまーす!


和牛頑張れ。


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