打ち合わせに行こうとしてた高梨くんを呼び止めた佐々木部長(仮名)
「高梨くん、打ち合わせ?誰と?」 「情報管理部です」
「その前に急ぎの話が少し話があるから来てくれ。ちょっとくらい(打ち合わせに)遅れてもいいだろ」 「は、はい・・・」
“少しだけ”と言って呼び止めて、短時間で済まないのはこの会社の日常茶飯事の恒例行事。風習なのか伝統なのか(苦笑)
20分ほど話した後だろうか・・・
「まだ話が終わりそうにないな。情報管理部の誰と打ち合わせなの?」 「山田役員です・・・」
「や、役員?!役員を待たせてるのか??? 先にそれを言えよ!すぐに行きなさい!!」
ダサっ
なんかダサいんだよ。 どいつもこいつも。
こういうところからして一流企業は遠いな・・・ と思うのは俺だけだろうか。
たぶん俺は第三者だからわかるのだろう。
この会社の悪しき風習・伝統は10年遅れてると思う。
一流の人間なくして一流企業にはなれず。
ま、一流の人間なんてそうそういないですけどね。
少なくともうちの職場では見たことがないです。一人も。
もちろん、俺も含めてね。
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