上司Kは自信家である。
自分を完ぺきな人間だと思っている節がある。
節がある? まあ、完全にそう思っていますね。
なので、彼が何かを説明したときに、それを理解出来ない人がいると
「なんであいつは俺がわかりやすく説明してやったのに理解出来ないんだ?おれで理解出来ないなんて、相当に馬鹿な奴だな」と言い放つである。
一般的に、自分の話が相手に理解してもらえない時はまず、自分の説明の仕方が悪かったかな・・・と考えませんか?大なり小なり。
彼は違います。 そういう部分が一切ありません。 皆無です。
自分の説明の仕方が悪かっただなんて、微塵も思わないのです。
本気で。 心底。
すごいでしょ。
しかも!決して説明が上手いほうでもないのである。 ただ口が達者というだけ。
・長い ・要点がわかりにくい(わからない) ・はっきりした結論を言わない(避ける・逃げる)
とにかく、決して上手ではありません。
でも、己を完ぺきな人間だと思ってるので、そんな自分の非は絶対に認めません。悪いのはあくまでも相手です。
どうです。 完ぺきな人でしょ?
完ぺきに頭のおかしいイタイ人でしょ。
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