なんとなく続いている日記

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2010年11月08日(月) 中日 落合 采配 酷い 下手

落合監督「誰も責めないよ」

そりゃそうだ。
基本的に悪いのは全部あんただからな。


俺は短期決戦の場合、勝敗の80%は監督の頭脳・戦略つまりは采配で決まると思っている。日本シリーズに出て来るようなチームは当然に力があるわけなのだから、あとはその選手をどう使うかでしょ。


落合は監督として日本シリーズに4度出場して3度敗退。

この結果が全て。


誰も責めないだって?
なんだその言い草は。
原因はあんたなのに。

という感じ。


そもそも「勝ちさえすればいい」と豪語してる監督がこの結果って・・・
恥ずかしくないのかね?

信じられないけど、この人はそういう人間だから。(苦笑)



井端や浅尾の使い方とか、バントのサインを出し過ぎだとか、彼の采配にはツッコミどころは腐るほどあるけれども、ここでそれを一つ一つ取り上げる気はない。ただ一つ言えるのは・・・


落合ってこんなにも戦略家としての才能がなかったのね、ということ。

もう少し采配上手な監督なのかと思ってました。


北京五輪のとき、落合は星野の采配を皮肉っていましたが、これじゃあ星野と変わらないじゃん。ほとんど同レベルじゃん。(ちなみに星野氏は日本シリーズ全敗監督です)

2年前のWBCも、落合なんぞが監督を引き受けてたら北京五輪の二の舞になってたということなんでしょうね。

危ない危ない。



それにしても・・・

客は呼べない、視聴率も取れない、それどころか大事な1・2戦目を地上波で放送すらしてもらえないうえに戦略家としても二流・・・

こんな監督を使ってるメリットってなんなんでしょうか?

中日球団首脳部の思想もまーったく理解出来ません。
ファンを馬鹿にし過ぎでしょ。

中日ファンの方に同情いたします・・・


日本球界のためにも、早く立浪監督が誕生すると良いですね。


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