| 2010年08月24日(火) |
俺とタバコ 〜禁煙だの節煙だの〜 その1 |
小学生の頃からタバコに匂いが好きだった。その頃から早く吸ってみたいと思っていたけれど、身長が低かったので(タバコを吸うと身長が伸びないと聞いていたので)中学生、高校生になっても我慢していた。
大学生(18歳)になり、身長も170センチを超えたし、もう成長も止まっただろ?!ということで、ついに初めてタバコを吸った。解禁。
最初の一口はさすがにむせたけど、うまかったなぁ・・・
吸い始めて6年。 24歳の時、特に意味もなく初めての禁煙をした。
禁煙ってそんなに難しいの? 俺様のような意思の固い人にとっては簡単だと思うけどね! そういうやからは、意志薄弱だから続かないんだべ?!
というくらい、上から目線で、突然に。安易に禁煙を始めた。
当時は一日1箱弱を吸っていたのだが、特にこれといった苦も無くあっさりと禁煙に成功した。禁煙なんてやっぱり楽勝だな!なんてことを思った。
25歳のある日、それまで1年ほど仲良くさせてもらってた女性に、周りの友人の後押しもあって自信満々に告白したら速攻でフラられた。
正直、びっくらこいた。 「そういうつもりはなかったから・・・」って・・・ え?!じゃあどういうつもりだったのさ!! 俺を断るだなんてありえないっしょ。
くらい、横柄な気持ちでフラれた。 あほ。
あれで俺のことが好きじゃないんだ・・・ っつーか、誰に対してもああいう態度なんだ・・・
八方美人的なそういう女性が実在することを25歳にもなって初めて知ったのであった。恥ずかし過ぎるだろ、俺。
何でもすぐに忘れてしまうGくんでも、さすがにこの話は覚えていることだろう。後押しというか・・・絶対に行けるから行け!今週中に決着をつけてこい!となぜか偉そうに、上から、他人の恋愛を所詮他人事だからと言っておおいに楽しんでいたのはあなたたちです。ニャロメ。
なんてことを言いつつも、それが無かったら当時の俺には何も行動を起こせなかったであろうから、実は感謝してるんですけどね。
結果が出て良かったな・・・とね。
そんなわけで、ヒトミさんにフラれたその日の夜 半年以上続いていた禁煙があっさりと終わりを告げたのであった・・・
実名を出すな。
<その2に続く>
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