出勤前と就寝前にご飯をあげるのが俺の日課でした。
今朝もまた、ご飯をおねだりするハッピーのいないウサギゲージを見て出勤前から涙してしまいました・・・

俺、弱過ぎ。（汗


よくもまあ、ウサギ一匹のためにこれだけ泣くよなぁ・・・
と我ながら思いますね。

俺はどんだけ優しいんだ！とね。　←自讃


それだけハッピーを愛していたってことです・・・
我が子のようなものだったしね。

奥さんの連れ子だったけど。（汗


奥さんも連日泣いています。

まあね・・・ハッピーに対する奥さんの想い入れなんてものは、普通の家庭で普通に育ってきた俺なんかには絶対にわからないでしょうし、しかも１１年もの歴史があるわけですし、そこにはペットとしてではなく、ある部分では家族以上の絆とか想いもあるのでしょう。

それを数日で立ち直れという方が無理です。（きっぱり）

たった３年一緒に暮らしただけの俺でこれなのですから。（苦笑）


「ハッピーのことを可愛がってくれて本当にありがとう・・・」
と、奥さんが連日、何度も何度も言うのがまた切ないです・・・


大の大人二人にここまで泣いてもらえるハッピーって・・・

どんだけ幸せ者のウサギだよ！

なんて言ってみたり。


昨日、ハッピーは火葬場に連れて行かれました。
とてもとても綺麗な身体でした。

まめに保冷剤を交換してあげてたから・・・

それがまた辛かったのですが。
保冷剤を変えてあげるたびに泣いてました。

動かないハッピーを見るのは辛かったです・・・


ハッピーのお骨は日曜日に帰って来ます。
きっとまた号泣するでしょう。（苦笑）

ハッピーのことは一生忘れません、絶対に。


「ありがとう」の言葉しかないな・・・

きっとハッピーも「こちらこそありがとう♪」と言ってくれてるよね・・・


生まれてすぐにうちの奥さんの元にやって来たハッピーは
世界で一番幸せなウサギだったと思ってます。