| 2010年06月15日(火) |
W杯の陰でこっそり野球のGOOD NEWS |
世間が馬鹿マスコミが騒いでるほど本当にワールドカップに夢中になったり熱狂しているのかどうかはわかりませんが、昨日、サッカーNEWS一色(力士の野球賭博のNEWSも少々)の陰でこっそりと野球界にとっての GOOD NEWS が報道された。
「来季からミズノ社製低反発球で統一」
プロ野球の実行委員会が14日東京都内で開かれ、1軍の試合使用球を来季から基本的にミズノ社製に統一することが内定した。ただ、ミズノ以外のメーカーと来季まで契約が残っている球団があるため、今後は当事者同士で調整していく。
いいねー 低反発球の導入には大賛成です。 むしろ遅いくらいです。
なんでもかんでもメジャーの真似をする必要は無いと思うけど、ボールの反発係数だけは早くメジャー並にすべきだと、私は常々思ってましたから。
ただし、ボールの質は日本の方が遥かに良いので、メジャーの使用球をそのまま導入するのは改悪だと思い反対でしたが。
日本製の低反発球の導入で野球が変わるでしょう。
世界大会や日米野球の度に「ボールがすべる」とか、それくらいはまだ良いですが、「ボールが飛ばない」という話題が出るのは本当に情けないという気持ちがありましたから。
まあ、来期からボールを供給できなくなる企業は(経済的な面で)少し心配でもありますが・・・
とにかく、久々に日本の腐った球界が文字通り「改善」に踏み切ったようで 野球ファンである私にはとーっても嬉しいNEWSでした。
やっぱり俺はサッカーより野球が好きだ。
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