| 2010年04月29日(木) |
当然の2勝1敗 (巨人−中日) |
9連戦最初のカードで巨人が中日に2勝1敗で勝ち越した。 これは妥当な結果だと思う。
2−8 で負けた第2戦も、いい野球をやってたのは明らかに巨人のほうだったしね。
初回から1・2番が出塁は出来ずとも粘ったり。 3点負けてる展開でも盗塁を決めて点に結びつけたり。 結果的に得点は出来なかったけど、6回表に2点差で負けてる状態でも無死1塁からバントを決めて、1点を取りに行ったり。
去年から徐々に(対戦成績だけではなく)中日と野球の質も逆転してるんだよねぇ・・・
今年は特に顕著です。
巨人が既にチームとして30盗塁決めてるのに、中日はいまだ3盗塁。 この数字だけでもそれがわかるってものです。
中日は年々観客動員が落ちてます。
で、野球の質も低下。 相変わらず若手は伸びてこないし。
落合に監督を続けさせる意味ってありますか?
まあ、俺にとっては「アンチ中日で野球をより楽しめる」というメリットはありますけどね。
だけど、客の呼べないヒールなんて、球団にとっても野球界にとってもデメリットしかないと思うんですよねぇ・・・
今年、中日はBクラスに落ちた方が将来の為には良いのかも知れませんね。
でも落合は "自分のために”必死にAクラス(CS進出)だけは維持するのでしょうね・・・(苦笑)
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