なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2009年07月10日(金) 神はいたって話

朝、出勤時のお話。

家を出て、車に乗った瞬間におなかが痛くなった。
家に戻ってトイレに行こうかなぁ・・・とも思ったが
激痛というほどのものでもなかったし、数十分くらいなら何とかなるだろうと思って会社に向うことにした。

ところが・・・

家を出てほんの1・2分後には激痛になった。

やべー!
トイレに行きたいんですけどぉぉぉ!!


俺は裏道を行くので、通り道にほとんどコンビニという物がない。
どうしよう?
少し通勤道を外れてコンビニのトイレに行くか・・・
そのまま会社に向うか・・・
いや、それは危険だ!

と悩み迷った。


駄目だ・・・コンビニに行こう・・・
と弱気になると激痛の波が治まり
大丈夫。会社まで行ける!と強気になるとまた痛くなったり。
その繰り返し。

最大の難関は、通勤途中にある大きな川を渡る橋。
ここがいつも混むんだ。
当然に裏道なんてないし。

ここの渋滞にハマってる間だけはトイレもどうにもならないのである。
まさか川に飛び込むわけにもいかないし。(当たり前)


はたして、気合いを入れて橋に向った。
すると・・・

な、なんと、今まで経験したことがないほど渋滞がなくて。
あり得ない。
まるで土曜の朝。

こんなことってあるのか?!

なぜかわからないが、その後の一般道も全然混んでなくて。

たまたま家をいつもより3分ほど早く出たのが、この偶然の、奇蹟のタイミングを呼び込んだのか?!

とにかく
いつもは40分掛かる道のりを、今朝はわずか15分で行けました。

まさにミラクル。

おかげで無事に会社まで持ちました。
ふぅ・・・


神様っているんだな・・・(しみじみ)

あぁ、普段の行いを良くしておいて本当に良かった♪ ←うぬぼれ


なんて思った今朝の出来事でした・・・


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