今朝はすごい風雨だった。 まるで台風のようだった。
通勤時、いつも通り大きな橋の上は渋滞していた。 橋の上の歩道を女子高生が傘をさして歩いていた。
橋の上はさらに強い突風が吹いていた。
女子高生のスカートはまくれ上がり、パンツが見えた。 女子高生は必死にスカートを押さえた。
しかし、片手では支えきれない程に傘が風にあおられていた。
守れるのは片方だ。 両方を守るのは絶対に無理。 さあどうする? どっちを取る?
女子高生は傘をたたみ、パンツの死守を選択した。
当然にカラダはずぶ濡れ。
そこまでしてパンツを見られることを守っても 川に飛び込んだかのようにびしょ濡れになったカラダで 学校に行ってからどうするんだろう・・・
なんてことを考えながら、その女子高生を見ていた。
一つだけアドバイスを送ろう。
世間はキミが思ってるほどキミのパンツなんて見たくありませんから!
推定体重70キロの女子高生のお話。
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