なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2009年03月12日(木) 間寛平のアースマラソンが嫌いだ

間寛平がアメリカに着いたと情報番組でやっていた。
馬鹿馬鹿しい・・・

もっと伝えるべきNEWSがいっぱいあるだろ!

夕方のラジオNEWSでも言ってたよ。
くだらなさ過ぎる・・・

もちろんコメンテーターは絶賛。
はぁ?


もっとすごい冒険家はたくさんいる。
彼のやってることは「有名人がここまでやるなんて・・・」程度のものでしょ。

しかもたくさんの人に助けられてるし・・・
助けられてるというか、そっちがメインにやってるんじゃねーの?!
くらいの助っ人。

さらにテレビ局がべったりで、ゴールもしてないのに特番をやったり、帰って来たら来たでテレビに出まくって、きっと本を出版したりもするのだろう。

そんな未来を保障された冒険のどこがすごいのだ?

もういいよ。
放置しとけって。

下手すりゃ金持ちの道楽冒険。


もっとすごく、もっと偉大な冒険家はたくさんいる。
その人たちの生き方を電波に乗せたほうがどれだけ有意義なことか・・・


結局、俺の大嫌いな24時間テレビのマラソンの流れなんだよね。
同類。

大失敗に終わればいいのに・・・とも思ったけど
失敗に終わったら終わったで特番やって、周りが絶賛して・・・

あーくだらない。

宣伝もせず、誰にも言わず、黙ってやってればカッコイイのにね。


このNEWSを聞くとイラッと来るのである。


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