なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2006年06月19日(月) 結果より内容がね・・・

0−0か・・・

某選手は言いました。
「気持ちを切り替えて次に向かって・・・」

いえいえ。
そう簡単に切り替えないで下さい。
その悔しさを引きずって次を戦って下さい。


戦略とかシステムとか決定力とか采配とかよくわかりません。
死ぬ気でやってんだよ!という姿勢を見せて欲しいです。
負けたらグランドを叩いて悔しがってください。
泣いてください。
怒ってください。
淡々と語っていて欲しくないです。

ドーハの悲劇は
その瞬間、ピッチ上の選手は頭を抱えてしゃがみこみ、あるいは倒れ込み
そして、ベンチで見ていたゴン中山がああ!!と絶叫しながら崩れ落ちてしまうからこそ「ドーハの悲劇」として語り継がれるのだと思います。

たくさんのお金をもらってるプロです。
一生懸命やるのは当たり前です。
それ以上の何かを見せてください。

少なくとも俺は、気持ち・姿勢を求めてます。

応援してます。


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