| 2006年06月08日(木) |
プライドの放送中止とスポーツ界について |
「フジテレビがPRIDEと決別、放送中止。」のNEWSについて
長い格闘技ファンとして、スポーツ観戦大好き野郎のたわ言です。
格闘技界は、黒い人たちとべったりの世界です。それはもう疑いようの無い事実です。それは、少し前に判決の出た猪木祭りの裁判でもはっきり証明されたしね。
ただ、視聴率主義のテレビ業界にそんなモラルがあるわけがないし、ちょっとくらい裏で何が起こってようと、誰がついてようと、大抵の場合は見て見ぬ振りをするんだろうけど。でも今回の場合はD●Eそのものが真っ黒だったのでしょう。裏じゃなくて表がね。(たぶんです)
それにしても・・・ 日本プロ野球界が腐ってるのは、ここ数年のドタバタぶりですっかり周知の事実だとは思うんだけど、サッカー界だって健全かと言われれば「???」だし。まあ、Jリーグはまだ健全かも知れないけど、世界的には八百長疑惑で揺れてたりするからね。
フィギュアスケート界もあんなでしょ。 荒川がたまたま金メダルを獲ったから救われた形だけど。
やっぱり、金の集まる世界はどうしてもそうなっちゃうのかねぇ・・・ と思ったけど・・・
日本ではマイナー競技のビリヤード、バスケットボール、そしてテコンドーですら協会は分裂しちゃってるわけですよ。 スポーツ界って、裏事情は全然スポーティーじゃないのね・・・
まあ、政治界も一般社会も然り。 どこの世界も権力争いばかりなんだね・・・ 人間ってなんなんでしょ。
スポーツは観るものじゃなくてやるものなんだね・・・
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