| 2006年03月01日(水) |
カーリングの驚くべき技術・才能 |
最悪、Gくんにだけ伝わればいいです。
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彼女たちにはもう一つ、無敵の武器があった。
それは、ゲームの明暗を左右するスウィープという技術。スウィーパー手には特殊な感覚が必要とされている。チーム青森のサブリーダー・林選手はその能力があり、日本を代表する名スウィーパーの一人なのである。
ストーンのスピードの目安は、ホッグラインという青い線の間を何秒で通過するかという「秒数」で示す。ショットを放った瞬間、スウィーパー・林選手はハウスにいるスキップ・小野寺選手に「9半」と数字を告げた。実はこれがスピードを示す秒数なのである。林選手は、ストーンが放たれた瞬間、速度を判断したのである。
実際に計測してみると9秒4。その誤差わずか0.1秒だった。スウィーパーは、目の前のストーンの正確な情報をスキップに伝えているのである。
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すごくない? あの数字、時計の数字の位置か?!とか言ってたんだけど違いました。 なんと秒数だそうで。
カーリングなら誰でも頑張れば日本代表になれそう? 無理だな。 絶対無理。
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