事務所のトイレの個室に入りズボンをヒザ上くらいまで下ろしたときだった。トイレを出て行った人が電気を消して行きやがった。「あ・・・」その声も届かず、トイレは真っ暗。(窓のないトイレなので本当に暗闇になる)こっけいな体勢で固まる俺。ついてねーなぁ・・・今日は朝からついてない・・・トイレの電気もついてない・・・でも幸いに、まだウンもついてないから・・・ こらこらズボンをあげて、電気を付けに行った。不幸中の幸いなり。数十秒遅かったら大惨事だったな。 ←なにが起きるのさ