なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2005年06月08日(水) 勝った時は素直に喜ぼうよ

まあ、嬉しいですよ。応援してたし。
先日だって次の日仕事なのに夜中まで観てたし。

でもなんだろ?
W杯に出場できることが決まったんだから
選手にはもうちょっと喜んで欲しいんだよね。

なんか、クールに振舞うのがカッコイイという風潮があるのか
あるいは大げさに喜ぶことがカッコ悪いという風潮があるのか
知らないけど。

もっと喜べよ。
もっともっと歓喜な姿を見せてくれよ。
なんか、勝って当然みたいな感じが嫌。
サッカー大国の選手じゃないんだし。
予選突破できたの、まだ2回目だぜ。
みんな忘れてる感じだけど。
なんか常連ぶってる感じがなじめなくて。

嬉しいときには思いっきり喜んで
負けたときには思いっきり悔しそうにして・・・
そうしてくれた方がこっちももっと思い入れが持てる。
またそれが、プロとしてのエンターテイメントだと思うし。
高い給料もらってるんだから、それくらいやれって感じ。


どうも・・・こう、なんというか・・・イマイチなんかねぇ・・・
勝って喜ぼうと思っても、あの選手たちの振る舞いを見ると萎える。

ドーハの悲劇における、ゴン中山がベンチで倒れこむ有名なシーン。
今の選手たちに同じ事が起こっても、ああはならないんだろうな・・・
ああいう姿が、また応援しようという気持ちになったりするのにね。

ジーコが一番嬉しそうに見えた。
これからは一番にジーコを応援しようっと。


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