| 2005年05月27日(金) |
状況は想像にお任せ・・・ |
ファミレスにて。 俺とカノジョさんの会話。 半分くらいは筆談だったりしたんだけど。 ←怪し過ぎ
お題は『俺の後ろの席のカップルについて』
「後ろ、何歳くらいのカップル?」 「19とか20じゃないかな?!」 「なんか会話がおもしろい」 「どんな?」 「初めての彼氏の時は・・・2番目の彼氏の時は・・・って・・・」 「可哀想(笑)」
ドリンクバーから戻ってきたカノジョさん・・・ 「彼女、泣いてるよ」 「あ、そうなんだ・・・」 「しゅらば?」 「いや、そうではないみたい。一方的な恋愛相談風・・・」 「可哀想(笑)」
トイレから戻る俺・・・ 「彼女、俺のイメージはぶさいくだったんだけど・・・そうでもないね」 「『あたし、負担なのかなぁ』って。おもしろくてしょうがない(笑)」 「彼は彼女のこと狙ってるのかねぇ?」 「そうっぽいねー」 「相談役で終わりそうだけど。利用されておしまい」 「可哀想(笑)」
俺の後ろの席のカップルの話だったので 見えない分、想像力が掻き立てられておもしろかったッス。 ←変なマニア?
で、この話にはもうちょっとだけ続きがあって・・・
席を立った二人。 レジでの出来事。
彼女が伝票を、レジの人に投げ捨てるように渡してました。 で、支払う素振りは一切無し。
・・・相談に乗った方がおごるのかよっ
キミはそんなだから彼氏に泣かされるんじゃなかろうか・・・
あの彼氏、相談役を演じた結果、もしあの女をGETすることができたとしたら・・・ それが最大の不幸だな。(きっぱり)
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