なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2005年02月14日(月) 妄想怪談話

これ、書いちゃっていいのかな・・・
相当失礼な話の可能性も高いのですが。



うちの階下の若夫婦に、昨年末 子供が生まれたらしい。
らしい・・・
らしい・・・
らしい・・・


先々週の月曜日の日中
階下の奥さんがベビーカーを押しながら散歩してるところを初めて見た。

生まれたんですねー、おめでとうございます♪とでも声を掛けようと思った
けど、なんとなくタイミングが悪くて声を掛けられなかった。

という話をうちの母にした。

すると「え?!生まれてたんだ・・・」
とちょっと絶句気味。

なんだよー その反応はよー 気持ちわりぃなー

「まだ一回も赤ちゃんの泣き声を聞いたことがないのよ・・・夜も日中も」
「・・・」

今度、俺 絶句。


「で、どうだった?赤ちゃんは可愛いかった?」
「いや・・・赤ちゃんは見てない・・・ベビーカーだけ・・・」
「・・・」


そういうこと聞かされるとよー
あの奥さん、決して美人さんではなかったけど
すごく愛想良くて、会えばにこやかに挨拶するし・・・
でも今回は・・・今回は・・・今回は・・・俺には気付いてたよなぁ・・・
なんとなく避けてたように見えちゃった気がするし。 ←即洗脳

妙にうつむいて暗かったようにすら感じちゃう・・・ ←偏見


その日以来、階段を上がる時とか、夜中フと気づいたときとか
なんとな〜く聞き耳立てたりしちゃう自分がいる。


あれから2週間・・・
まだ一度も聞こえてこない・・・

まあ冬だし
お互いに窓締め切ってるしね。うん。



どこかの家のテレビの音が漏れて聞こえて来る事はあるんだけど・・・


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