なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2004年09月20日(月) きみ・・・危ないよ・・・

愛車を洗車していたら、小学校3・4年生くらいの女の子二人組が車の横で立ち止まった。(どこの誰の子供かは知らない。近所の子供だろうけど)
片方の女の子が俺の車を見ながらこう言った。

「この車すごい可愛いー
 いいなー うちの親もこういう車買えばいいのになー」

ありがとうとお礼を言うのも変な感じだし・・・
どう対応してイイかよくわからず、はははと軽く笑っといた。

俺は洗車を続ける。

片方の子は興味も無いようだが、可愛いと言ってくれた子はまだ車を見てる。よっぽど好みなのだろう。


「いいなー いいなー 乗ってみたいなー」

は、はぁ?な、な、何を言ってるんですかっ ←動揺
とりあえず無視。無視するしかないし。
乗せるわけが無いし。

「ほんといいなー 乗りたいなー」

逆ナンですか?! ←そんなわけない
もっと大人の女性にそう言われたいんですけど・・・ ←こらこら
というわけで無視。

っつーか、「知らない人について行ってはいけません」とか教育されてないのか?それとも、そうは言われてるけど「知らない人の車に自ら乗ってはいけません」とは言われてないから・・・とかだったりして。そんなアホな。

まあ、純粋に、俺の可愛いくて素敵で素晴らしい車を気に入ってくれたんだろうけど。そう言われて悪い気はしなかったしね。

よし、あと10歳大人になったら乗せてあげるよ。
心の中でそう答えておいた。
表面上は無視。どうリアクションすればいいかわかんなかったから無視。
心を鬼にして無視。 ←何で

もう一人の子が全然興味なさそうだったおかげで
もう行こうよ って感じで行っちゃった。
あーよかった。こえーよ。(何が)


子供とおばちゃんにだけは本当に好かれるな、俺・・・(自虐)


 < 過去  INDEX  未来 >


書きたい事を書くけれど、でも誰かに読まれて楽しんでもらえたら嬉しいのがWeb日記



投票ボタンです。ありがとうございます…(ぺこり)

ふみ [MAIL]