なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2004年08月26日(木) 一番感動した場面

まだ終わってないのに一位とか発表していいのか?
ま、いいか。関係ねーや。


<感動したシーン・第一位>

☆柔道 - 女子52キロ級 横沢由貴 残り1秒での大逆転

準決勝での大逆転一本勝ちの時はマジで声出して叫んだ。
うおぉぉぉ ってなった。

ハッキリ言って、もう完全に負けだと思って流して見てたからね。
早く男子の試合になんねかなー くらいの気持ちあったし。
だからこそ驚きは余計に大きかったさ。
このシーンが今回の五輪で一番叫びましたねぇ。

結局彼女は銀メダルで終わっちゃったけどね。
残念ながら、準決勝の勝利を決勝に繋げられませんでした。


でも、試合も良かったけど、試合後のインタビューが良かったのさ。
なんか可愛いの。容姿だけじゃなく。
控えめなところがまたいいし。
そこに感動しちゃった。
前日がアノ人だっただけに余計に際立った気がするよ。
あまりに好対照でした。
いろんな意味で、「これだよなぁ・・・(しみじみ)」です。

というわけで
個人的に選ぶアテネ五輪の一番の感動シーンは

「横沢由貴選手のインタビュー」

ってことで。


俺のBEST3って金メダルを取ったシーンがないのな。
ま、敗者にも勝者と同じくらいドラマがあるってことさ。
金メダリストの感動ドラマはマスコミがさめさせてくれますね・・・
もういいよ。うざい。


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