| 2004年05月07日(金) |
「笑金」え?なに?やらせ? |
「笑金」・・・今度は江戸むらさきの優勝なの? なにこの番組。 知名度コンテスト? 江戸むらさきなんて知名度ないか。
じゃあ、やらせ? 間違いないな。
<しょっちゅう会ってる男2人の会話>
「彼女でもいりゃー楽しいだろうなー」 「そうだね」 「でもあれか、男同士の方が気を使わないか」 「うーん、でも俺は彼女にもそんなに気は使ってないなぁ」 「彼女がいるみたいな言い方するなよー」 「ん?いるよ」 「うそだー!なんでだよー。・・・あれか?最近出来たのか?」 「うーん、もう1年半くらい前かな」 「なんで言わねーんだよっ」 「聞かれなかったから」
「写真見せろよ」 「いいよ。携帯のしかないけど」 「き、金髪?!おい!外人かよっ」 「そうだよ」 「なんでそれを先に言わねーんだよっ」 「聞かれなかったから」 「普通聞かねーだろ!彼女ができたの?で、ナニジン?とか聞かねーだろ」 「うーん、そうかも」
「金髪のアメリカ人か・・・いいなー」 「違うよ。彼女はスウェーデン人」 「はぁ?!スウェーデン人?!?!なんでそこを黙ってるんだよっ」 「別に聞かれなかったから」 「普通、俺の彼女はスウェーデン人だぜ!とか言いたくなったりしねーか?」 「うーん、別に」
こうやって次々と知っていく新事実。
「でもあれだ。そんなに会ってないだろ?俺とばっかり会ってるもんな」 「そうでもないよ。つい先日も2人でハワイに行ってきたよ」 「うそだろ!だって、先週の日曜も一昨日も俺と会ってたじゃねーか」 「ああ、それ、行った日と帰ってきた日だ」 「なんでそんな日に会ってて言わねーのよ。信じられねーよ」 「うーん、聞かれなかったから」 「普通聞かないだろ?もしかして昨日ハワイ行ってた?とか聞かないだろ? 俺なんかさー すぐそこのプールに行っただけでも しゃべっちゃうのによ!」
「結婚式のお祝いのスピーチしてくんない?」 「俺が?っつーか、結婚するの?今聞いたばっかりだぞ」 「今言ったからね」 「彼女のことなんか 全然知らねーのにスピーチなんかできねーよ」 「頼むよ。俺ら親友でしょ?」 「親友?・・・俺、たぶんお前のことなんかな〜んにも知らねーーー」
だいたいこんな感じ。 この前見てきたライブでのネタ。
バナナマン最高^^。
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