| 2008年12月15日(月) |
雪男の牝は存在するのか? |
今日のお昼。
京極夏彦さんの新作 『南極(人)』を 買ってきました。
『幽談』のように 250ページほど なのかなと 思っていましたが 本屋で見つけてビックリ! なんと500ページ弱の 分厚いものでした!
『陰摩羅鬼の瑕』は 上巻のところで 一休みして お昼から早速 100ページほど 読みました。 時間だけは たくさん あるんですねえ。 困ったことに。
読んでみれば とても面白いです。 クダラナイ 内容と言えば クダラナイ 内容なんですけど ギャグ小説 だけあって 面白いのです!
『百鬼夜行シリーズ』や 『幽談』の世界とは 全然違う 「何じゃこりゃ」 と思わせる展開。
8作のうちの まだまだ 2作を読んだ だけなので まだまだ 楽しめそうです。
話は変わりまして。
昨日あたりから 一気に 寒くなりました。 ちょーっと 前まで暖冬で ちょーっと 前まで プラスの気温 だったのに それが嘘のように 真冬日に なりました。
鼻からスーッと 空気を吸えば 鼻毛がカチカチに なってしまいそうな 感覚がします。 今朝の気温は 氷点下15度! さびーわけです。
先日降った雪は やっぱり寝雪に なりそうですね。
下がると言いますと。
気温が下がると 内閣支持率も下がる のでしょうかねえ。
麻生内閣の 支持率がついに 20%前後になり まさに崖っぷちのポニョです。
『蜃気楼内閣』 と言われた 森嘉朗内閣の 5%前後の 支持率に比べれば まだまだ マシなんですけど。
そのわずか 20%という 支持する 主な理由が
「他に適切な人がいない」
という超消極的な理由です。
リーダーシップを 取れない人が リーダーに位置する この日本国。
どーなっているんでしょう。
これまでの 安倍さんや 福田さんは 「政治の投げ出しだ!」 なんて言われて 非難されて いましたが 麻生総理の場合は 逆に与党から 投げ出されて しまいそうですねえ。 困ったことに。
失言が多いところは 森嘉朗さんに よく似ていますよねえ。
1年持つのか麻生政権!
雪男の牝って 雪女でしょうか?
ちょっと 違いますよね。
でわまた今度〜♪
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