先週末
札幌に行った際に
TSUTAYAで本を
購入しました。
私が好んで止まない
奥田英朗さんの
久々の新作です。
『オリンピックの身代金』
その内容。
昭和39年夏。
オリンピック開催に
沸きかえる東京で
警察を狙った
爆発事件が発生した。
しかし。
そのことが国民に
伝わることはなかった。
これは一人の若者が
国に挑んだ反逆の狼煙だった。
著者渾身のサスペンス大作！
というものです。
角川グループの
サイトから
抜粋しました。
奥田英朗さんの
『最悪』や
『邪魔』のような
展開です。
そして
『最悪』や
『邪魔』のように
２段組みです。
５２１ページの
長編モノです。
今日から
読み始めましたが
奥田英朗さんの
読みやすい文章と
先を読みたくなる展開に
早くも３分の１を
読み終えました。
私にしては
ハイペースです。
そして展開は
少しずつ
事件の匂いが
してきました。
まだまだ
これからが
楽しみです。
つーか。
先日の
札幌行きの
ＪＲにて。
隣に座った
美しい女性は
僕が文庫本を
６０ページ
読んでいる間
約２倍の速度で
パラッパラッパラッ…
とページを
こなしていました。
すごい！
って。
見るつもりは
全然ありません
でしたよ。
でもすぐ隣
ですからねえ。
どうしても
気になりますよ。
それに美しい。
それに白い肌。
おいおいおいおい！
つーか。
おいしい肉も
食べたいですが。
おいしいキムチ鍋も
食べたいですねえ。
でわまた今度〜♪
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