皓皓と
緋く緋く
倩兮と詼り嗤う
今日もキミの歌が聞こえる
姿を捉えても
蜉蝣の様に果敢無く
縷縷と打ち樹て
奪われココに…
咦咦咦咦咦
厭厭厭厭厭
「ずっと前から好きだった誰よりも」
屹度
瑕
疵
薫『ominous signs』より。
午後４時。
歯医者に
行きました。
北大の
口腔外科の
先生にやって
もらいました。
左上下オヤシラズの粉砕除去手術。
どひー。
当初は左下の
オヤシラズのみの
治療（？）だけ
だったんです。
けど、どーせ、
左右４本ある
オヤシラズを
全部取らなきゃ
いけないことを考えて
左側２本やってしまう
ことにしました。
麻酔をしても
たまにズキリと
痛みが走ります。
それに合わせて
ミリッだのミシッだの
音がしっかりと
聞こえるんですよね…。
「大丈夫ですか？」
って聞いてきますが
（ダイジョーブなわけないだろー！）
って思いながらも
「あひ、ばいぼーびでふ」
と毅然な態度です。
でもですねー、
どうしても
耐えられない
痛みが走ったので、
「あ、いがいでふ」
と敗北宣言。
麻酔を増やして
もらって
ガリガリして
もらいました。
左下２０分。
左上１分。
ぐったりです。
体と椅子が
触れているところと、
力を入れていた
手の平には
うっすらと
汗をかいていました。
まさに死闘です。
治療後。
歯科衛生士さんが、
「オヤシラズ、持って帰られます？」
と聞いてきたんです。
は？と思い、
「持って帰りたいっつー
患者さんっているんですか？」
と聞いてみたところ、
やっぱいるんですって。
記念なんで
しょうかねえ。
僕は丁重に
辞退しました。
帰宅すると
夕飯の準備が
されていました。
しかし、
腫れと痛みで
食欲がわかず…。
かのう止めと
痛み止めを
飲んで、
今日は
早めに
寝ましょ…。
でわまた今度〜♪
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