| 2006年10月28日(土) |
ストーブリーグ開幕! |
日本シリーズも終わり、あとはアジアシリーズが残るだけとなりしたが、各球団、来期に向けての補強が始まっています。 特に下位に低迷した球団は優勝を目指しての補強となるわけです。
FA権の行使に揺れる大物選手がいます。 広島黒田博樹投手は残留が前提としていながらも、故郷である大阪阪神移籍が濃厚と言われています。 阪神も広島を上回る4年13億を用意しているとか…。 日本一になった日ハムからは小笠原道大内野手。 彼は現在家族を千葉に残して単身赴任中。 元々の本拠地東京ドームでプレーできるなら巨人移籍もあると言われています。 巨人も、小久保裕紀内野手がFA権を行使してソフトバンク移籍が濃厚と言われる中、三塁が空きますからそこに小笠原内野手が納まります。
その他にも行使をちらつかせる選手もチラホラ。
選手以外にも、監督も入れ替わっています。 横浜には大矢さんが監督に復帰しました。 優勝を目前としながらも退任された過去がありますが、今年は鈴木尚広外野手の復活とAクラス復活を目指してほしいです。
日ハム、ヒルマン監督も実は古巣レンジャース復帰の話があるみたいですね。 正式なオファーがあった場合、退団の可能性も? 日ハムは小笠原道大内野手とヒルマン監督の慰留に必死になるでしょうねえ。
我が西武ライオンズは…。 松坂大輔投手が抜ける穴が大問題ですねえ。 張誌家投手もクビになっちゃったし…。 中日から一人くらいくれないかしら…。 クビにした高橋光信外野手と桜井ナントカ内野手も欲しいですねえ。
でわまた今度〜♪
|