ぼんやり日記
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2003年12月26日(金) 点滴

検診。
次女がちょっとしんどいみたいなので
長女とぶたこは実家に預けていく。
これが大正解。

冬休みに入り、年末年始の外来休みも重なり
ものすごく人が多くて待たされた。
次女は眼科検診も行ったので予約していても
どんどん後ろにまわされて行った。

そして時々言う「気持ち悪い」
うーん、風邪かなあ。空気が悪いからかなあ。
次女は気分次第でそんな事を言うことも多いから
見極めが付きにくい。

10時過ぎに病院へ行って10時半の予約が
検診に入ったのが午後2時をとうに過ぎていた。
結局、最後の最後になったようだ。
次女はどんどんしんどくなってきて、
とうとう点滴を打ってもらうことになった。

吐き気止めの座薬が院外処方だというので
それをもらいに私が行っている間に
先生が点滴の処置をしてくださっていた。
ふと気がつくと、午後3時半からの予約の人が
いっぱい並んでいてめまいがした。
何故か、主治医の先生に患者が殺到したようで
しかも最後がうちだったせいで、
先生はたぶん休憩なしで午後の部突入した模様。
すみません・・・

次女は点滴している間ぐっすり眠ったようだ。
家路につくまで「気持ち悪い」を連発して
はらはらした私だったが何とかたどり着けてホッ。
トイレへ行って吐いてみるけれど胃がからっぽなので
何もでず、吐き気だけがずっと続く。

吐き気止めの座薬をしてあげると、ちょっと楽になった。
「今日はまだ食べられへんねえ」と言うと
寂しそうにうなずいていた。
吐き気をもよおしながら、空腹であることを自覚する
根性があるなんて。あんた偉い。

そんなこんなで疲れました。
長女とぶたこはチョー元気です。
かーさんはお腹が空きました。
こんな時、血糖値測定すると低血糖なんだろうか。

(ちなみにHbA1cは6.0%でした。ぱちぱち)


2002年12月26日(木) トイレ・ウォッチャー
2001年12月26日(水) 祭りの後

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