コーヒーを飲みながら
新しくこちらで日記を書くことになりました。
毎日のことと、読んだ本の感想など書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

2004年09月14日(火) おかしいな

朝、洗濯物を干してたら、お庭からチョキチョキの音。
剪定手伝いますって言ったのに、声をかけてくれればすぐに行くのになあと思いつつ、今行きますと声をかけて、階段をドドドドドっと降りる。
おじいちゃんの指示の元、あっちを切り、こっちを切りする。
切ったのを袋に入れようとしたら、置いておくと言われたので、素直に二階へ。
仕事しようと思って、車のエンジンかけてたら、小さく切って袋に入れてあるじゃありませんの。おいおい。

仕事の伝票を事務所に持っていって、郵便局から銀行へ。
お兄ちゃんの後期の学費の振込み。
すごく近いんだけど、大金の持ち運びは緊張いたします。
振込みが済んで、ほっとしました。

しばらくまったりしてから、母の病院へ。
今日は洗濯物に介護用品。荷物が多いのだ。
どうも母の様子がおかしい。
朝も眠ってて食べなかったと言われるが、今まで寝ながらでも食事してた時と様子が違う。
口に含んだものが、口端からたらたらと流れ落ちる。
異変を感じて、食事させるのは断念。
看護婦さんに、口の中のものを出していただく。

しばらく付き添うぞとベッドの側で待機。
売店でおにぎりとコーヒーを買ってくる。
看護婦さんがお熱を測ってくれたら、37.7度。
氷枕をしてもらって、少し楽になったようだが、ベッドの柵をつかんでいる。
しんどいのだろう。
少し落ち着いたかなというところで帰宅。

仕事が入ったので、そちらに回る。

夜は何やかやと連絡。
次男からも携帯に電話がかかって、びっくり。
何となくかけてみたのだそうな。
どっちみち、かけなおすんだけど。

父からの電話。夕飯も食べられなかったし、容態も相変わらずの模様。
明日もこの調子なら兄に連絡をと言われたけれど、今日連絡を入れておく。
すぐにどうこうではないし、持ち直すかもしれないのだけど、ちょっと気になる様子が見られるので、連絡をしておく。
妹にもメール。大丈夫と思いつつ、昼間の様子が気になったので。
点滴が今日取れたと言うのに、こうやって弱っていっちゃうんだろうか。


   目次  未来 >


ハム次郎