朝、洗濯物を干してたら、お庭からチョキチョキの音。 剪定手伝いますって言ったのに、声をかけてくれればすぐに行くのになあと思いつつ、今行きますと声をかけて、階段をドドドドドっと降りる。 おじいちゃんの指示の元、あっちを切り、こっちを切りする。 切ったのを袋に入れようとしたら、置いておくと言われたので、素直に二階へ。 仕事しようと思って、車のエンジンかけてたら、小さく切って袋に入れてあるじゃありませんの。おいおい。
仕事の伝票を事務所に持っていって、郵便局から銀行へ。 お兄ちゃんの後期の学費の振込み。 すごく近いんだけど、大金の持ち運びは緊張いたします。 振込みが済んで、ほっとしました。
しばらくまったりしてから、母の病院へ。 今日は洗濯物に介護用品。荷物が多いのだ。 どうも母の様子がおかしい。 朝も眠ってて食べなかったと言われるが、今まで寝ながらでも食事してた時と様子が違う。 口に含んだものが、口端からたらたらと流れ落ちる。 異変を感じて、食事させるのは断念。 看護婦さんに、口の中のものを出していただく。
しばらく付き添うぞとベッドの側で待機。 売店でおにぎりとコーヒーを買ってくる。 看護婦さんがお熱を測ってくれたら、37.7度。 氷枕をしてもらって、少し楽になったようだが、ベッドの柵をつかんでいる。 しんどいのだろう。 少し落ち着いたかなというところで帰宅。
仕事が入ったので、そちらに回る。
夜は何やかやと連絡。 次男からも携帯に電話がかかって、びっくり。 何となくかけてみたのだそうな。 どっちみち、かけなおすんだけど。
父からの電話。夕飯も食べられなかったし、容態も相変わらずの模様。 明日もこの調子なら兄に連絡をと言われたけれど、今日連絡を入れておく。 すぐにどうこうではないし、持ち直すかもしれないのだけど、ちょっと気になる様子が見られるので、連絡をしておく。 妹にもメール。大丈夫と思いつつ、昼間の様子が気になったので。 点滴が今日取れたと言うのに、こうやって弱っていっちゃうんだろうか。
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