オンナノコ
↓最近の日記に出てくる人達↓
【うち(一人称)】
北海道在住、社会人、独身。
【長崎先輩】
遠距離恋愛中の彼氏。大学のサークルの先輩で、2歳上。
【山下さん(Sさん)】
サークル関連で知り合った人。8歳上の社会人・既婚者。

2012年03月05日(月) チャットで出会う3*セロリさんと仲良くなるまで

初めての電話から4日後、セロリさんの出張の夜。

日付が変わる頃には帰宅してうちから電話するはずだったのに
諸々の事情でなかなか帰ることができず
結局1時半に研究室を出て、すぐにTEL。

うちが家に着くまではえっちなことも話せないので
かわりに春休みの予定について話していたら、
うちの帰省と、セロリさんの東京出張の予定が重なる可能性があることがわかって

『もし出張が決まったら会おうか(^_^)』という話に。

はじめはお互いふざけ半分だったと思うんですが
話していくうちに徐々にその話が現実味を帯びてきて、
さらにうちが帰宅してから、電話でお互いの声を聞きながら一緒に一人えっちして
その時にも『会ったらこういうことしよーね』みたいな話をしていたら
うちの方でもすっかり会ってもいいような気持ちになってしまっていました。


さらに2日後、またもやセロリさんが出張で
『修論に疲れたら深夜に電話してきてもいいよー』と言ってくれたので
せっかくの機会だと思って、午前3時に帰宅してから、電話。

実はその翌日もセロリさんが外泊の予定ということだったので
この日は寝る前に少し話すだけのつもりだったんですが
『一人で寝るのって寂しいよね』という話から
お互い布団にもぐって、どちらかが眠くなるまでということで話を始めて

真っ暗な部屋の中で耳元に届く声を聞いていたら
本当に添い寝をしているような気持ちになってしまいましたw

セロリさんが『会いたい』『抱きたい』と言ってくれるその言葉が、
ヘタに"体目当てじゃない"とか言われるよりも真実に近いように感じて

さらにその口で『好きになっちゃいそう』なんて言われたら
一時の感情の高ぶりから出た言葉だとわかってはいても、やっぱり嬉しくて

なんとなく電話を切りたくないね、なんて話しているうちに
気付いたら朝の6時になっていて、苦笑い…(^_^;)

通話料がかからないというだけで、電話というものの敷居がこんなに下がるとは
数年前の自分からは全く想像できない事態です。。


つづく



(991851)


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あゆみ [MAIL]

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