戦いが。今。始まる。 - 2007年10月18日(木) 『髑髏ちゃんのパンツを守る会』は探してみましたがありませんでした とらぶるやはつこいのように パンツを安売りせず ふしぎスカートでパンツを守り続ける どくろちゃんにもえもえするかいじょうはここですか。 という同志からのメールも来ました というわけで序文は 諸君。 髑髏ちゃんのパンツが見えないのはなぜか? それは、そこに「夢」があるからだ。 リナリー嬢も、かつては「ふしぎスカート」を身に着けていた。 「ふしぎスカート」の裾をなびかせて、空を舞う彼女は美しかった。 重力に捕らわれず駆ける彼女は「夢」そのものだった。 しかし今はショートパンツだ。 「夢」失われたとは思わない。 だが、この胸に宿る寂寥感は何だ。 やはり「夢」は「ふしぎスカート」で守られるべきではないだろうか。 だが彼女は「ふしぎスカート」を捨てた。 それは何故だ? 時代の流れか? 確かに。 起においては、常にローアングルよりチラリチラリと見せ続け。 承においては、人とぶつかり、小石に躓き、鞄がひっかかり、etc.、etc. ありとあらゆる手段を用いて強引にスカートをめくらせ! 転に至ってはスカートを破り捨てでも全見せ!! 結でほのぼのしくまとめようとも! ストーリー全編で晒され辱められるおパンツ!! この「チラリズム」という名のロマンを汚す時代の流れ… なんと破廉恥なことか! なんと口惜しいことか! …リナリー嬢は。 「夢」を守るために、ショートパンツを履いたのだろう。 リナリー嬢の「ふしぎスカート」に。 私は心より哀悼の意を表する。 諸君! あえて言おう。 髑髏ちゃんは失われつつある「チラリズム」を守るために現れた天使だ! 彼女が見せてくれる「チラリズム」という「夢」を守るため。 彼女の内に秘められた「夢」を守るため。 彼女の「ふしぎスカート」を守るため。 消えていったリナリー嬢の「ふしぎスカート」のため。 我々は立ち上がらねばならない(握り拳) 今こそ「チラリズム」を愛する心を終結するのだ! 立てよ同士!! って感じでどうだろう地蔵さん ちょっと、くどいかな?(<メールしろよ) -
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