三次元テニスの王子様 - 2006年05月28日(日) 今日は友人宅のお片づけの手伝いに行く予定だったのですが (ワインセラーが壊れたとかで、業者を呼んで修理してもらうため ぎっしりつまったワインを一旦外に出すという作業を する予定だったんですよー なんせ人が入れるくらいのデカイセラーだから一人だと大変だろうと お手伝いする予定だったんですけどね) なんか急用が入ったとかで延期に で 「暇になっちゃったなー」とか思いつつ ネットサーフしてたら 実写版テニスの王子様見ようと目をつけてたK-Cityの映画館の上映予定 今週で終了 ヤバイよ! 今日行かなきゃだよ!! と 急遽友に連絡を取り(<突然の申し出に快諾ありがとう!) 映画館まで電車に乗ってえっちらおっちら出かけていきましたら 本日のお席は既に完売しております とかなんとか兄さんがアナウンスしてて… 「なんのためここまで来たのよ…」と、よろりらと楽器屋に入ってったら 友がこういうのが欲しかった!と ビス付で攻撃力抜群ってなギターストラップ(笑)を購入 さらに 「ちょっと…これ…欲しくない?欲しくない?」と ガンダムピックにへばりついたり(笑) さらに 新星堂に寄ってレンジのガチャガチャをやって …結構楽しく過ごしました よかった…来た甲斐があって…(サンキュー my friend) そんなわけで K-Cityはだめだったので関内のレトロチックな映画館 横浜シネマリンに移動 途中、ヨコハマメリーを上映中のニューテアトル横を通ったんですが 相変わらずの行列っぷりでしたよ… メリーはホントに横浜の象徴だったんだねぇ…とか思ったり 伊勢崎モールをぽてぽてと歩き横浜シネマリンにたどり着いたらば 丁度13時の回が始まったとこでねぇ… 「入りますか?」と言われたけど…やっぱ最初っからみたいからと辞退 したら15時の回の整理券をくれた 伊勢崎町で空き時間を潰しいざ映画館へと向かいましたよ で 感想はねー 思ってたより普通のテニス映画だった あたしゃー手塚が光り輝いて空を舞い 「こりゃーあとはもうゴールドクロスを着せるしかないんじゃねぇの?」 ってなくらいに神々しく輝いて見せてくれたりなんかするんじゃないかと ドキドキしながら見に行ったわけなんですが 結構真面目にテニス画面を作ってまして、がっかりしたような安心したような… まぁ波動球はボールが炎を纏ってたし 菊丸と岳人は縦横無尽に飛んだり空中で回転したり 白鯨は「おいおい、そんな遠くまで飛んでいかなくてもいいだろ」ってくらい 空高く飛んでったクセにきっちり不二の手元に帰ってくるし 桧垣の殺ル気満々の打球は赤い何かを噴出しながら飛んでいくし 随所で爆笑させていただきましたがね(笑) しかし…リョーマの試合。 ずっと右で試合してた… 左側の球は両手打ちで処理してた… いくら二刀流が売りっつてもさー 左利きがリョマたんのウりなんだかさー 左で試合して欲しかったなー…と思ったり でも、予想してたようなトホホ映画じゃなく ストーリー構成とかしっかりした、なかなか面白い映画でしたよ DVD出たら買おうと思っちゃったもん。 そして許斐先生を探すのさ♪ (映画館じゃ見つけられませんでしたよ… 土屋さんとかもいたらしいけど何処にいたのやら… 全然わかんなかったよ…) Web拍手ありがとうございます 今月号のJUNONに眼鏡の徹平君がいっぱい載ってましたよ〜 え!?マジで!? いや、しかし、JUNONなんて…この世で二番目に興味ない系の雑誌… (NO.1は女性自身とかアノ系) ど、どしよっかなー… たまにはそんな雑誌を買ってみるのもいいかなー…(ウキウキ(笑)) そういえば どうでもいい話なんですけどね 部屋を片付けたら2003年のTVブロスが出てきて デビルマン特集号で 「なんでデビルマン特集号なんか買ったんだろう…」とか思いながら ぺらぺらめくっていったら…あるページに 縦5cm、横20cmくらいのエリアで「今週の注目キャラ」ってコーナーがあって そこに手塚国光の名が… 「彼を見ていただきたい。彼をあなたはいくつくらいだと思うだろうか。彼はなんと14歳だというのである」ってな記事でした(笑) 現在2006年 3年経っても似たようなことをしている毎日だ…と ちょっと苦笑いした出来事でした(照) -
|
| ||||||||