恐怖の館再び - 2006年04月08日(土) 風邪をひいてしまいました… 喉がイガイガして 友と遊ぶ予定だったんですが うつすと悪いからと断りのメールを出しました そして 友の説得を受け恐怖の館 耳鼻咽喉科に行ってきました 相変わらずの昭和シンドローム(<ホント古臭い診療室でねぇ…) 相変わらずの恐怖の機器の数々(<「鼻に入れるんだ…」ってな細い器具がずらりと…) 相変わらずの容赦ない治療(<「はい上向いて」と声をかけた次の瞬間にはもう器具が鼻だの口だのに襲い掛かってくるんですよ…) HP文字が黄色になりましたよ(<いや赤かったかもしれない) 先生曰く 「アレルギーだね」 え? 風邪じゃないの? 「長くかかるかもしれないね」 え? また来いと?(<いや、そうは言われなかったけどね) ともあれ、アレルギー性のイガイガだと言われて送り出されました アレルギー… 猫だったらどうしよう(<昔アレルギーテストしたとき反応が若干あった) 狼狽しつつ友にメール 「アレルギーテストやってもらえばよかったのに」と返信 そんな事思いつく余裕もなかったよ…(<恐怖を押しとどめるのでいっぱいいっぱい) そんなへろへろの私に雨がぽつりぽつり…ザー!と襲い掛かってきたもんだ 出かけたときは晴天だったのに 春雷まで鳴ってましたよ そして、家に帰り着いた途端雨は上がり 空は晴天へと戻っていったのでした 今日は厄日か? もう、拗ねて本読んだりガンダム麻雀したりして過ごしましたよ プン バッテリー四巻をやっと読了 登場人物の個性の複雑さやそれぞれが抱える思い悩みが 幾重にも重なっていく様は児童書とは思えない深みを作品に与えていますね こりゃー腐女子が喰らい付くわけですよ(笑) 思春期の頃って確かに後から思うとなんでもないことを ぐるぐるぐるぐると考え悩み悶えたよなぁ…と 青い時代を思い出させてくれる作品です 5巻が待ち遠しいなぁ -
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