迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

暇に任せて色んな本を読んでいるわけですよ - 2006年03月18日(土)

初版・神の火を読んでたんですが
どーにものれなくて
息抜きにと毎日晴天シリーズを読み始め…
一気に10巻まで読んじゃうのは息抜きじゃねぇだろと
セルフ突っ込みをいれつつ読書三昧
この手の本は読みやすくてずるずると読んじゃうからいけねぇ


毎日晴天シリーズ
実のところ登場人物たちの心理展開が理解できないところが多々ある
台詞の意味が理解できないっつーか…
ワタシの読解力不足なんだろうけど
それでもずるずると読んでしまうのは
秀の「自分は何も得ることができない人間だ」と諦めて生きているところに
妙に共感を覚えてのことなんだけど…
巻数を重ねるごとに
人の情を覚え、家族という無形の絆を覚え
だんだんと人間らしくなっていくのが
うれしいような、うらやましいような…うらやましいんだろうな
まぁなんかフクザツな気分で読んでます
「フクザツな思いをしてまで読むなよ」とワタシの中のロゴスが言いますが
「兄弟愛とか憧れるんだもんよー」とリビドーが反論します
うーんフクザツ

まぁ、それはさておき
初版・神の火早く読み終わらないと
プラチナ・ビーズに出てきた男「サーシャ」が活躍しているという本が
図書館で私を待っているので

でも明日はビックサイトへ行きます
ついでに帰り道池袋を回って桜遼さんの本探してこよーっと(同行の友の了解も得ず勝手に予定を決めるワタシ(笑))


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