迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

都内散策 - 2006年03月04日(土)

新宿までお芝居見に行ってきました
いや魔宮。新宿駅
東口が遠いのなんのって…
紀伊国屋はすぐみつかったんですけどね

芝居の内容は学生運動が盛んだった68年
貧困から逃れようとしても逃れられず
犯罪に走ってしまったtatsuyaを津田さんが熱演してました
大口君がチンピラ仲間やったり、お兄さん役やったり
一人何役もこなしてたんですけど
すげーチンピラっぷりというか、ゴロツキぶりというか
「こういう演技もできる人なんだ…」と圧倒されてしまいましたよ
二時間弱の舞台だったんですけど
場面展開の速さとか構成の緻密さとかで、飽きさせる間もなく
あっというまに終劇に至ってしまった怒涛の舞台でした
役者・津田健次郎を見せてもらったって感じでした
どうでもいいけど
劇中のナレーションが…tatsuyaの一人語りが…乾聞こえるんだよねぇ(笑)
それだけが笑っちゃったなぁ(エヘ)

そういえば安野モヨコさんからお花がお届いてた
ガラスの箱の中に渋い色の花がギュウギュウにつめこまれた
おしゃれなアレンジメント
あれって、あれだよな、銀座だかどっかビルの一室で
男の人二人でやってる店の品だよな
さすがお洒落な店を使ってらっしゃると思ってしまいました


せっかく新宿まで来たからと
池袋まで足を伸ばして同人誌を漁ってきました
メインの目的は桜遼さんの本
一件目で一冊見つけて「やた!」と快哉をあげて
店を移ってそれらしい本を見つけたんだけど…サークル名とか書いてなくて
いちかばちかで買ってみたら、やっぱり桜遼さんの本だった
帰宅してから「ナイス眼力自分」と自分で自分を褒めながら(<バカ)
「神の火」本だった…
2冊とも…
まだ読んでないよ(涙目)
「リヴィエラを撃て」をとっとと読んで
「神の火」を読もうと思います…


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