迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

リナリーがーっ!! - 2006年01月23日(月)

会社にはなんとか行きました
遅刻も遅刻
大遅刻
でもなんとか
明日もがんばろう


おジャンプ
リナリー!!(号泣)
覚悟はしていたが壮絶
そしてリナリーの思いはコムイ兄さんへと還っていく…
コムイ兄さんやっぱステキ
あんなお兄ちゃんほしかった(握り拳)
どれも面白くって困りますねWJ

そういやH×Hが戻ってきてびっくりした

あ、銀さんのDVDどうしようかなー
うーん

ところで今日本屋に行ったら30.5が平積みになってました
やっと増刷したんだ
しかし、20冊以上積んであったんですけど…
オイ有○堂、何考えてんだ
もう、そんなには売れないと思うぞ?
綾波&飛鳥フィギュアつきエヴァ初回特典本の二の舞になる予感モリモリ
(クリスマスフィギュアだったんだけど売れなくて
 いつまでもいつまでも平台に並んでいた
 そう次の年のクリスマスまで…)


照柿読了

次から次へと起こる胸の悪くなるような事件の中で
合田に芽生えた恋という名の執着が
大阪の思い出や加納家の思い出の中で揺れ動き
陰鬱な自暴自棄へと己を貶めていく
全てが終わったとき
再会した友も、恋した女も、事件解決の爽快感も
何も得られなかった
残ったのは傷だけだった

という…推理小説というより
「合田さんの憂鬱な日々〜初恋編〜」って感じだった
読み終わったあとあんまりすっきりしないっていうか
現実ってシビアよねというか
んー
まー
加納さん出てきたからいっか(笑)
真夜中に水戸の家で着流しで合田を向かえる加納さん(<和装!)
酒を飲みながら加納さんの手に触れる合田(<激しく抱き合うよりちょっと触る方がエッチクセェよ!)
眠れない合田の横でベットに横になり安らかに眠る加納さん(<なんて無防備な!)
捜査資料の不正アクセスで監査にひっかかった合田を責めつつ「かわりに罪を負いたい」とメモを残す加納さん(<純愛!)
旧友が起こした事件のせいで事情聴取を受けている合田を心配して電話をかけてくる加納さん(<一途!)
己の中で燻って傷になった恋を手紙で加納さんに嘆く合田(<唯一心情を吐露できる相手なのね…)
そんな合田に理性的な手紙を返す加納さん(<甘やかしてる!甘やかしてるよ!)
お…男同士の友情ってこんなに密接なもんか?
いや、違うはずだ
もっと…こう…距離感のあるもののはずだよなぁ?(<誰に聞いてるの)
もービミョーな距離感がステキ(鼻血)
さぁレディ・ジョーカーに飛ぶぞ!


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