迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

バンパイアマウンテンとプリンスエドワード島 - 2005年12月08日(木)

今日はお医者の日だったです
復帰に向けてあれこれと具体的な話が出てきてナーバスな感じ
ほんとはまだ復帰したくないんだけど…
「じゃぁいつならいいんだよ」と聞かれれば
「わからない」としか答えられない
ので
復帰の話に素直に乗ることにしちゃった次第なんですけど
ちゃんと復帰できるのかなぁ…
すごく不安


図書館に行ったら昨日予約してたダレンシャンの6〜8が揃ってた
予約制度ブラボー!
うきうきと借りて帰りました
いや
バンパニーズ大王ってのはクレスプリーに「血に毒があってバンパイアにできない」って言われたスティーブなんだろうなぁ
とか
ハーキャットって言われてるリトル・ピープルはダレンが始めて血を飲んだ人間サム(って名前だったっけな…)なんだろうなぁ
とか
なんとなく先は読めるんだけど
次々と新しい登場人物が現れるし
ダレンは何かっちゅうと危険な目に合うし
前のほうに出てきた人物がこのまま消えてしまったりせず、何かの役割を得て現れるに違いないとか思ったり
結構夢中になって読んでます(笑)

平行して赤毛のアンも読んでます
次はどんな個性的な隣人が現れるんだ、どこでロマンスが生まれるんだ
愛呼ぶ魂を遊ばせられる新しい秘密の庭や岸辺は見つかるのか
「女の井戸端会議」などとバカにしつつ、ジム船長の死にウルッとしたり
(わたしは本当に年寄りが死ぬエピソードに弱い…)
結構真剣になって読んでます(笑)

そういえば休職中に読もうと買ったバッテリーほったらかしだ
アルスラーン戦記も細かいことすっかり忘れてるから読み直しだし
野望円舞曲も灼熱の竜騎兵も途中で挫折してるー
グインの新刊も出たんだよね…
ま、のんびり片付けてくかー
残り少ない休職の日々は読書三昧
復帰の不安から逃げるように(笑)

ところでダレンシャン9巻以降も図書館で予約入れたんですけどね
10巻以降、予約待ち人数が100だの200だの表示されたんですよね…
借りられるのはいつごろなんだろうな…(汗)


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