迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

大和先輩単行本登場記念 - 2003年02月04日(火)

テニプリの最新刊が出ているのをカスガリョウ様からのメールで知る。
出てるの知らなんだ。
迂闊。
しかも大和先輩が出ているそうな。
オレのおバカさん
そんなわけで買ってまいりましたよ。
家に帰り着いたら、服も着替えず部屋に座り込み(<一応部屋まで上がったあたりに理性が<単に玄関が暗かったから部屋まで行ったという噂アリ<玄関明るかったら玄関先で読みかねん勢いでござったよ)不二を超スルーし手塚部長のご尊顔を拝し奉る。
かっわええ…
そして大和先輩のお姿を拝ませていただく。
あっやしい…
ラァブ…(<低音で底深い執着心をにじませつつ呟く(笑))

この前会社の先輩のお宅へ遊びに行ったのね。
そこで「無人島に行きます。10冊だけ本を持って行っていいです。あなたなら何を持っていきますか?」って聞かれて
「ジェイムズ・ティプトリー・Jr.に妹尾河童に向田邦子に…」とか気取ったことを言っておりましたが
テニプリ17巻を持っていかずしてどこへ行くというのか(拳振り上げ熱弁を振るう)
余談ですがワタクシ、モルディブに行くのに最遊記9巻を持っていったアホウです(笑)


滾る思いのままに自給自足漫画のペン入れ開始。
半分しかできなかったよ…
べ、べたとかなんてとても無理だったよ…
とりあえずUPしたけどな…
でも漫画としての体裁は整ってるべ?べ?べ?(<誰に聞いてんだ)

ところで。
自給自足漫画。
わたくし始めて描いた漫画(と呼んでいいのかな…)でしてね。
あー、いや、中学生くらいの頃に学園モノとかファンタジー物とか2編くらい書いたことあるか…でもノートに走り描きで、しかも完結しなかった。
てなわけで、本当の意味でコレが始めて。
吐き出さずにはいられない熱を私の中に沸きあがらせた大和先輩に敬礼。
友は「一人ではやらないだろうけど、誰かにいっしょに大和本作ろうって言われたら作りそうだよね」と言われた。
同感です
オフ活動な友達ができたりしたらデンジャー(笑)

しかし、下絵を5ページばかり描いて試しにネットに載せた2,3日後に、友が「アレ、もう、色ついた?」と聞いてきたのには参った(笑)
そんな早くできねーよ
下絵に1時間、塗るのに1時間〜2時間くらいかかるだろうから16(<予定ページ数な)×3時間はかかります…と、こんこんと説明しちゃったよ。
したら素直な友は「じゃあトガッシーが落すのも無理ないんだね…」とおっしゃった。
コレは一人で全部やった場合の見積もりです。
彼のようにアシスタントが大量にいれば半分以下の時間でできるはずです
そんなわけでトガッシーは真っ白かったりバカスカと落したりするくらいなら、週間誌より月刊誌に行ったほうがいいと思う。


ところでテニプリゲーム。
主人公君「本気の先輩とやりたい…」とかヌカして学校へ向かいましたら

誰に頼みますか?
手塚国光
大石秀一郎
不二周介
他のだれか


てなメニューが表示
手塚以外の誰を選ぶっていうのよ!!
試合には負けたけど…ら、ら、ら、ら、ら
ラケットをもらっちゃったわ!
しかも放課後も練習を見てもらっちゃったりなんかして
零式も教わっちゃったわ!
わたし涙ぐんじゃいました(<アホMAX)
コナミさん。夢をありがとう。
ラケットを下さり励ましてくださった部長のためにも
アタシがんばります!!


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